真正面から話すか、言わずに結局ケンカするか

昨日はミレラボメンバーのくずもとさんとお茶をしました。
※くずもとさんの記事：”人と真剣に向き合う”とは何か。

ゆるゆる〜っとお茶をしながら、お話しをして
「ケンカはエネルギーを使うから疲れる」って話が出た。

　＊＊＊

わが家は毎月少なくとも一回はケンカしてる
（おそらく生理のときですね…）

わたしは平和主義だから、ケンカはしたくない。

だから、なんとなくモヤっと思うことがあっても、敢えてわたしから言うことは少ない。

でも、言わずに心にモヤモヤを抱えて、結局かわいくない態度をしてしまって、その態度に夫がイラッとしてケンカに発展することがある

言うことでケンカに発展しそうだから言わない。
でも、言わなくても結局ケンカに発展してるから「言わない」ことの意味がまるでない。

言わないことの根底には
・疲れるからケンカしたくない
・なぁなぁにして、その場が過ぎゆくのを待ちたい
そういう”逃げ腰”の気持ちがあるんだろうな

と、このnoteを書いてて気づいた…

わたしは今まで平和主義だと思ってたけど、事なかれ主義だったのかもしれない…

　＊＊＊

ケンカはたしかにキツいけど
家族は毎日同じ屋根の下で一緒に暮らす相手なんだから
思うことがあるなら言わないと。

自分以外の人は全員、自分とは考えが違う。
その中でも、夫は性格も考えも全く違う「ザ・未知の生物」ｗ

なにか言うことで
言い合いになるかもしれないし
ケンカになるかもしれない

それでも二人で理解しあって、前に進むためには話すしかないんだ。

平常時の状態を壊したくないってのを気にして
話さないことを選ぶのはまちがい。

平常時に今よりもっと仲良く・楽しく・幸せに暮らしたいから
もっともっと良い二人になりたいから
思うことは話して、話し合って、突破して
二人にとっての落とし所を見つけていけばいいじゃない

逃げるんじゃなくて、相手のために、二人のために
コミュニケーションとらなきゃだね

がんばりまーす＼(^o^)／

（この話「付き合いたいけど友だちの関係を壊したくないから言えない」っていうよくある話と似てるな〜って思ってきたｗ気のせいｗ？）