SAC about YODAN

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星野源『Family Song』と家族の話

星野源『Family Song』が発売になった。 発売前のMVをふと観てなにげなく聴いたとき、ふわー!と、何とも言えぬ多幸感に包まれて自分でもおどろいた。 …

『ボクたちはみんな大人になれなかった』で、言葉はヒーローになった。

喫茶店で、となりのテーブルにいた5歳くらいの男の子が、右手になにかしらのヒーローを持ち、活字では表現しがたい男児独特の擬音語を発しながら、空を…

しいたけ占いとソールライター展

今大人気の「しいたけ占い」の2017年下半期の占いが公開された。 しいたけて。と、すこしバカにしながら今年のはじめに2017年上半期の占いを読んでおど…

編集、コミュニティ、おすそわけ

今年に入ってから半年間、わたしは勉強をしている。 コルクの佐渡島さんが主催している「コルクラボ」というコミュニティ運営について学ぶ場に参加して…

『冷凍都市でも死なない』わたしのひとり暮らしのこと

10歳のころから「ひとり暮らしがしたい」と思っていた。はやく自分でお金を稼いで、自分ひとりの空間で生活をしたいと願っていた。 東京出身なので「18…

小沢健二の「もしも」と、浅田真央選手とあの子の決断のこと

浅田真央選手が引退を発表した昨日、時同じくして、うちのあーちん(14歳)が中学の部活を辞めた。 昨日、帰宅後にあーちんが「こういうことをしたい(…

4月の憂鬱に、Google Earthとプチ哲学

4月に入り、東京はようやくあたたかくなってきた。分厚いコートを脱いですこし薄着になった肌にあたるぬるい風や、植物の気配のあるすこしほこりっぽい…

『木皿泉』に見る、わたしのすきな夫婦のかたち

木皿泉という脚本家がいる。 ドラマ『すいか』『野ぶた。をプロデュース』『セクシーボイスアンドロボ』などを手がけており、『木皿泉』とは、和泉 務…

「分人主義」は、中学生の必須科目にしたらいいと思う。

平野啓一郎『私とは何か 「個人」から「分人」へ』を読んだ。本の感想や紹介は苦手なので、読んだときの心の動きを、アホみたいにそのままお見せしよう…

『カルテット』から見るドーナツの穴の話

今話題のドラマ『カルテット』のなかでこんな台詞がある。 音楽っていうのはドーナツの穴のようなものだ。 何かが欠けているやつが奏でるから、音楽…