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1月24日、7年前も大雪だった。

No1096烏帽子岳  
平成28年1月24日 単独
天神町7:50→山祇登山口9:00→烏帽子岳10:30→広場→TVアンテナ→登山口11:50→12:50天神

絶好の雪山タイミング。ラッセル訓練で今出川からの直登コース天山を10年振りに目指そうと企画した。4名の希望があったが敢え無く中止となった。朝まで態度を保留するも、家族からのブーイングも聞こえてくる。
数十年振りのこの大雪では、山以前に車トラブルも心配だし仕方がなかった。しかし気持ちが収まらない。一人烏帽子岳に向かった。

市道天神循環線

冬山登山靴にロングスパッツなど冬山装備で出発する。ただピッケルの代わりに雨傘とした。降雪が続き傘にしたのだが、以外と役立った。
我が愛車にもかなりの積雪。天神循環線は走る車も少ない。陸橋から見る国道も少な目である。

陸橋からの国道35号線

山祇黒髪線に来ると全く走っていない。

山祇黒髪線 木風町

いよいよ山道に入るが、踏み跡はない。風強くトレースも消されているが、今日は私が初トレースだろう。写真を撮りながらゆっくり登る。

霊園を見下ろす。

段々と深くなってくる。積もった雪の重みで垂れ下がった樹木を傘で避けながら登っていく。

木風林道に出ると走って下る者一人、どこからどう走っているのか…?

林道分岐
林道
山頂手前
山頂手前

山頂手前で防寒着を着込んで山頂に立った。展望はない。

山頂の石碑
山頂の石碑
山頂から佐世保港方面。展望なし

この先、広場への下り斜面はかなり多かった。垂れ下がる樹木も多かった。駐車場に着くと物好きなジムニーが一台、相手も物好きな登山者だなぁと声を掛けてくる。車道は通らず一面真っ白な踏み跡一つない広場に踏み入れる。初物食いの感じで気持ちが良い。

垂れ下がる樹木
山頂広場
ジムニー一台

広場を後に林道から往路に戻り下山しました。

タイヤチェーンを着け翌日に備えたが、25日は仕事休みとなった。
我が家の積雪20センチ。

我が家
我が家前の道
駐車場

今年の25日はこんな感じで7年前とは少ない積雪でした。

デッキの雪
自宅横からの隠居岳方面の眺め

お湯が出ません。給湯器が凍結しているようです。問い合わせするもそのままで待機をとの指示で、昼から出ました。

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