見出し画像

山登り人生vol171雷山∼背振山交差縦走その1

私31歳。奥様31歳、長女6歳、長男5歳、次男1歳
海外登山、岩登り・冬山合宿など
遠方での山行が無くなった昭和55年度を振り返えっています。
ホームグラウンド(黒髪・多良山系)がメインでしたが、
佐賀・福岡県境の背振山系の縦走に出掛けました。
ボッカ組は長野峠から、
年長組は背振山からスタートし、交差縦走しようと言う山行でした。
結果はいかに・・・。

No298雷山∼三瀬峠~背振山(概要)

昭和56年3月21~22日
年長組:4名
ボッカ組:5名(私ほか)

21日佐世保9:00⇒
(ボッカ組)⇒長野峠11:10→雷山12:50→井原山14:30→16:30三瀬峠
(年長組) ⇒背振山頂12:00(雨行動中止)⇒12:30三瀬峠(待機)
      16:30ボッカ組と合流
三瀬峠17:30⇒18:00古湯温泉(町営温泉センター素泊まり)

22日出発8:00⇒
(ボッカ組)⇒三瀬峠8:30→城ノ山9:00→金山10:10(小爪峠付近で交差)→
              猟師岩11:30→椎原峠12:10→背振山13:50⇒14:40北山ダム
             15:20年長組と合流
(年長組) ⇒背振山9:00→椎原峠10:20→猟師岩11:00(小爪峠付近で交差)→
               金山13:10→城ノ山14:20→14:50三瀬峠⇒15:20北山ダム
              ボッカ組と合流
北山ダム15:45⇒18:00佐世保

背振山頂

14名の参加予定であったが、最終的には9名・車二台で交差縦走となった。
21日朝、家を出る頃から小雨となったが、
昼からは晴れるとの予報を期待して会長宅を出る。
ボッカ組は長野峠へ、
年長組は背振山に向けて出発した。
今回の計画は、
2パーティーがそれぞれの場所から歩きはじめ、
中間点の三瀬峠で合流幕営し、
車鍵を交換して双方の車で帰ろうと言うものだった。

結果は、雨による予定変更で
三瀬峠幕営が古湯温泉泊りに変わった。
ボッカ組は全コース歩き、
二日目の交差・車交換は順調にいき成功した。

次回はボッカ組の記録を投稿予定です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?