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地元佐世保の山・海と自然

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地元佐世保に関する投稿を纏めました。
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2021年10月の記事一覧

秋の花が始まる「ダンギク」咲いています。

平戸島や長崎県北部の山、岩場では秋の花が咲き始める時期になりました。今日はダンギクが目的…

「洞窟遺跡日本一」のまち佐世保

こんなタイトルの広報誌を拝見した。今年4月には福井洞窟ミュージアムが開館したという。これ…

内裏山「だいりやま」と読みます。戦国時代?の直谷城址です。

佐世保市内で低山巡りをしていた2年前、難しい名前に出会いました。「内裏山」標高175mでもち…

素敵な展覧会。タイトルが良い「網膜の記憶」

パステル画を描き始めた動機などが書き留めてあった。後半部分の言葉が心に残った。・・・(…

2002年、仲間二人で市境を四日間踏破。私的な市制百周年祝祭イベントだ。

2002年市制施行100周年を迎えた佐世保市では市民参加型で数多くの祝祭イベントが開催され、…

2002年市境踏破の三日目から。ささやかに百周年を祝いました。

一日目は大村湾の戸尺の浜からスタート。松岳のシダ海原での踏破、白岳から弘法岳、二ツ岳の藪…

「美しき天然」佐世保の山は幾つ。どれぐらいの高さで山というの?

山とは周囲よりも高く盛り上がった地形や場所のことを言う。 どれぐらいの高さがあれば山?見解は分かれているようだが、日本一低い山は大阪の天保山標高4.53mと言われているようだ。 佐世保にも山は無数にある気もするが、国土地理院地形図に山名が表記されている山は55座である。この資料を手にして登っているかをチェックしたら、かなりの数の未踏破があり登ることにした。 2019年3月22日 市内北部からスタート。九郎戸ケ倉山498m、金毘羅山364m、高花山421mに登った。紋珠岳

みかわちコスモスさんぽ。見頃です佐世保市三川内地区小森川沿い。

地域の方々が30年程前から始められ、少しずつ大きくなり現在に至ったと案内がありました。小森…

ミヤマアカネ保全講演会㏌佐世保

佐世保市で自然保護活動に頑張っている「ふるさと自然の会」。ミヤマアカネの保護活動も多くの…

赤崎岳標高240m。天然の美九十九島、都市の美佐世保港を独り占め

赤崎岳、膝不調の私でも一時間で愉しめます。10月14日午前中の九十九島ビジターセンターで…

十三夜の月見。二日前の雨予報なのに集まりました。

明日月曜日は十三夜の月、天気もいいみたいだが、現役が集まるのは平日は無理。雨予報ながらウ…

佐世保市内第2の高峰「八天岳」三角点は気にしていなかったが

市街地に近い烏帽子岳から木場山~隠居岳~八天岳~国見山は、いい縦走コースだ。ボッカ訓練な…

46㎞耐久山岳ウォーク「させぼ八高山めぐり」

体力チェックで温めていたロングコースの計画。実施したのは60歳還暦時の2009年4月12日、2度目…