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日々のあれこれ4

口呼吸と鼻呼吸

長年、口呼吸で悩んでいた。
何を悩んでいたかというと夜中に自分のいびきで起きてしまう。
口が渇いて、喉も乾いて何度も起きてうがいをする日々であった。
以前から自分は、口呼吸で過ごしていたことはわかっていたが、 改善する方法に取り組まなかった

口呼吸の弊害について調べてみた。これでは鼻呼吸にするしかないなと思って改善する方法を調べた。

口呼吸は、ウイルスや雑菌が口から、直接肺などに入るため、体によくないということである。

鼻呼吸なら、鼻毛がフィルターになって、きれいな空気にして肺に送ってくれるという。

一つは口の体操である。
鼻呼吸をする人は口の周りの筋肉や舌が弱っているのである。
そのために「あいうべー」体操を1日に10セットやる方法である。
1セットを1分と考えて行う。コツは、大きく口を開けることである。

隙間時間に行うようにする。例えば、歯磨きの後、トイレに行った後、水を飲んだ後などである。

もう一つは、寝る前に、口にテーピングテープを貼るという方法である。これは市販で売っている。
(百円ショップ)

家にあるテ-ピングテープを使った。
これを口につけて寝てみた。喉の渇きがほとんど感じられなかった。
またしっかり口を閉じることができなかった。少し、口が開いてしまう。
やはり、口呼吸だなと感じた。

少し続けて見る。自分のいびきで起きなくなったか。
のどの渇きは減ってきたかなど。

どうなるやら。


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