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私の気持ちを奮い立たせてくれた言葉

⭐️気持ちを奮い立たせてくれた言葉
37歳という歳で新たな道へと挑戦させてくれた私の大切にしてる言葉たち!
新しい挑戦は不安との戦いであり、その不安に打ち勝つためにこの言葉に幾度となく励まされました。

■歳をとってから気付いた人生で失敗したこと(本の言葉)
・嫌いな仕事を辞めなかった
・夢を追いかけなかった
・先延ばしばかりしていた
・働き過ぎてしまった
・冒険しなかったこと
・周囲がどう思っているか心配していたこと
・社会的、文化的規範を気にして我慢してしまったこと
・様々なことについて心配してたこと
・人脈を広げようとしなかったこと

自分の心に忠実であれ!
思い残すことのない人生を送るにはもっと危険を冒そう!
最高のストーリーを作る道を選ぶ
残り時間が短いかのように生きる
あたたかい目で見守り、相手の良いところを見よう
何かを決断するとき、
自分が高齢の老人になり、ベンチに座り自分の人生を振り返っているところを想像してどの道に進むべきか、その老人にアドバイスを求める。

■脳科学者、茂木健一郎
「ワールドカップのように45分間、死ぬ気で走るように生きろ」
「人生自体がゲーム。人生先に何があるか分からないからドーパミン出る」
「リスクテイクの仕方が頭の良さ。良いリスクを取るには勉強しないといけない。」

■疑いは失敗以上に多くの夢を殺す

■ヤマザキマリ
地球サイズで考えれば悩みなんてハナクソ

想像力とは孤独の賜物
手に負えない孤独や寂しさこそ、その人の想像力や個性の源ではないか
自由に生きるとは体育館という囲いを出て、まっさらでなんの囲いもない場所に、ぽつんとひとり立つこと。
これまでの経験や価値観が通用するかどうかわからない場所で、人は自分を試される。自分で考え、自分で感じ、自分の手と足を使って学んでいくことを経験という。囲いの外に出なければ血肉となるような経験は得られない。
一ヶ所に留まっていると悩みばかり成長する。もうダメだと追い込まれた時こそ、世界に向かってもっと自分を開いていったほうがいい。
気がついた時には、死は拒みようもなくそこにあるのだから、せめて死んでいく時に「あれをしておけばよかった」と悔やむことがないように生きるしかない。人生は一度きりなんだから、無駄にできる時間はこれっぽっちもない。

■お笑い芸人西野
みんな挑んでないだけ

■岡本太郎
命を危険にさらしたら勇気が湧いてくる。

命をかけて運命と対決するのだ。

自分自身の最大の敵は他人ではなく自分自身というわけだ。自分をとりまく状況に甘えて自分をごまかしてしまう、そういう誘惑はしょっちゅうある。だから自分をつっぱなして自分と闘えば、逆にほんとうの意味での生き方ができる。 誰だって、つい周囲の状況に甘えて生きていく方が楽だから、きびしさを避けて楽な方の生き方をしようとする。 ほんとうの人生を歩むかどうかの境目はこのときなのだ。

俗に人生の十字路というが、それは正確ではない。人間はほんとうは、いつでも二つの道の分岐点に立たされているのだ。この道をとるべきか、あの方か。どちらかを選ばなければならない。迷う。 一方はいわばすでに馴れた、見通しのついた道だ。安全だ。一方は何か危険を感じる。もしその方に行けば、自分はいったいどうなってしまうか。不安なのだ。しかし惹かれる。ほんとうはそちらの方が情熱を覚えるほんとうの道なのだが、迷う。まことに悲劇の岐路。そしてみんな、必ずと言ってよいほど、安全な、間違いない道をとってしまう。それは保身の道だから。その方がモラルだと思っている。ぼくは、ほんとうにうんざりする。 人々は運命に対して惰性的であることに安心している。これは昔からの慣習でもあるようだ。 無難な道をとり、みんなと同じような動作をすること、つまり世間知に従って、この世の中に抵抗なく生きながらえていくことが、あたかも美徳であるように思われているのだ。
よく考えてみてほしい。あれかこれかという場合に、なぜ迷うのか。こうやったら食えないかもしれない、もう一方の道は誰でもが選ぶ、ちゃんと食えることが保証された安全な道だ。それなら迷うことはないはずだ。もし食うことだけを考えるなら。 そうじゃないから迷うんだ。危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ。ほんとうはそっちに進みたいんだ。 だから、そっちに進むべきだ。ぼくはいつでも、あれかこれかという場合、これは自分にとってマイナスだな、危険だなと思う方を選ぶことにしている。誰だって人間は弱いし、自分が大事だから、逃げたがる。頭で考えて、いい方を選ぼうなんて思ってたら、何とかかんとか理屈をつけて安全な方に行ってしまうものなのだ。 かまわないから、こっちに行ったら駄目だ、と思う方に賭ける。

人生を真に貫こうとすれば、必ず、条件に挑まなければならない。いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なのである。
何かをやろうと決意するから意志もエネルギーもふき出してくる。 何も行動しないでいては意志なんてものありゃしない。

■DIE WITH ZERO 本
・アリとキリギリスの話
アリは毎日コツコツ働いて、キリギリスは遊んで暮らしていた。冬になるとアリは蓄えがあるが、キリギリスは餓死しそうになると言う話。アリはいつ遊ぶの??
人生の充実度を高めるのは、その時々に相応しい経験なのだ。
時間と金という限りある資源を、いつ、何に使うか。
この重要な決断を下すことで、私たちは豊かな人生を送れるのである。
ひたすら貯めて、どうなる??
職場での未来を想像してもワクワクしなかった。厳密に決められたスケジュールに従って毎日コツコツ働き、まとまった休みも取れない。それは私が描いていた人生とは違う。
もっと良い人生かあるはずだという直感は正しいと思った。
この貯金は、今しかできないことのために費やすべき。

節約ばかりしていると、その時しかできない経験をするチャンスを失う。その結果、世界が必要以上に小さな場所になってしまう。
「人生は経験の合計だからだ!」

最大限に人生を楽しむ方法は経験を最大化すること。

人生でしなければならない1番大切な仕事は思い出づくりです。最後に残るのは結局それだけなのですから

最大の後悔は「勇気を出してもっと自分に忠実に生きればよかった」であった。他人が望む人生ではなく、自分の心のおもむくままに夢を追い求めればよかった。
多くの人が人生の最後に「働きすぎなければよかった」と後悔している。

人は終わりを意識すると、その時間を最大限に活用しようとする意欲が高まる。

アフリカの大虐殺があった地域の人の方がやりたいことができている。人生に確かなことはないから、いつ死ぬか分からないと彼らは知っている。

■ホリエモン
人生のポートフォリオ
様々なコミュニティを持つべき
1つじゃなくて色々
ほとんどの人のコミュニティが会社と家族だけで、定年退職したら家族だけのコミュニティ。子供は独立して妻と2人、クソつまらない。

義務教育は同じ人と同じ地域の同じ年齢の人とつるむことに慣れてる。
多様性がない。
年齢、性別、国に関係なく仲良くなるやつはいる、世界に100人はいる。

お金がなくても大丈夫!

<お金がかかるもの>
家、子供、配偶者、車

スマホとシェアリングエコノミー
東京である必要は無し

和牛の戦略→インスタのストーリーに載せる。中国の金持ちの2世がインスタ載せたのをタグ付けする。そのフォロワーは500人?友達は皆金持ちが多い。

①捨てるものは捨てる
②人生を整理する
③本当の自分を探す
④昨日と違うことを今日やる
⇒朝食にアイスを食べる

・桃太郎理論
日本教育はレールの上に乗るようにしてる。
停車駅でチラッとチャンスが見えるけど、誰も降りない。
川から流れてきた桃を誰も取らない。
どんどんとってみればいい。

・お金がなくてもできるライフスタイルがあるはずなのに、それを知らないまま不安の幻想に怯えている。
何を怖がっているんだろう。
「人間関係」と「健康」の方が大切。

・みんなお金にこだわり過ぎている。
「人生は有限」借金してでもやりたいことをやった方が良い。

人生は常にバンジージャンプ。飛ぶか飛ばないかは、自分で決める。飛び込んだ先には、最高の景色が待っている。
広大な景色を前に、飛ぶか飛ばないか、すなわち「挑戦」か「現状維持」かを、自分で決める。それがバンジージャンプだ。人生はバンジージャンプの連続だと思ってほしい。

やらない後悔より、やってみた後悔を選ぼう。
挑戦のない人生に意味はない。喜びも感動もいらないから、ノーリスクで安全に守られた人生を過ごしたいもいいけど、飛べるチャンスに飛ばなかった後悔はいつまでも残る。人は死ぬときに、やったことよりも、やらなかったことを深く後悔するという。

■田村淳
植松電気の植松社長は手作りで作ったロケットを宇宙に飛ばす。
夢なんて持てるだけ持った方がいい。
夢の数だけ幸せの数
とにかく夢をたくさん持ってその夢を人に語りなさい。

■武井壮
人の価値、商品の価値は「人が求める数、喜ぶ数」で決まる。

■プロポーカー木原直哉
ツイてる、ツイてないではなく、確率で物事を考えて生きる。
お金とは自分がやりたいことを追求するためのもの。
お金の増加は、ある時点から幸福の増加と正比例しなくなる
何で幸福を感じるのか好きで幸福を感じるなら、やらざるをえない。
楽しい努力が正しい。

■与沢翼
ドラクエでなぜ勇者が主人公なのか考えたことはある?
それは魔力、攻撃力、守備力ではなく勇気が一番大切な資質だから!優秀でなくとも強くなくとも勇気がある人はいつも世界の中心になっていくもの。現代は遠慮がちな風潮だけどそれはおかしい。勇気を持って行動して!

男は死ぬ直前までガキでいい。じゃないと人間大人になるにつれて現実的になってくばかりですぐ魅力なんてなくなる…
調教された犬より暴れん坊の跳ね馬になれ!

■99歳のスーパーユダヤ人 本
・人を出し抜くより、人と違うことをするという意識でのぞんだほうか何事もうまくいく
・一見根拠のない自信でも、思い込めば現実になるもの
・今の時代で1番お金が儲かる仕事と自分が100%情熱を捧げることができる仕事2つの目線で世の中を見ることが大切
・泥から金を作れ
・データや前例がNOでも直感がYESなら前進しろ!
・お前には、自分の体が動くうちは、常識だとか年齢だとか、そんな小さなことにとらわれずに、時には自分の直感を信じて突き進んでほしいんだよ。新しいアイデアに自信を持てるのであれば、どんどん人を巻き込んで試していきなさい。人生で一番みじみなのは、体が言うことをきかなくなってから後悔することだ。病院のベッドの上であの時こうしていればかよかったと悔やまないようにね。
・とにかくオープンマインドで明るく振る舞う

■四角大輔→NZに移住した人
①夢をイメージする
②それを紙に書く
③それを人に話す
という3つの行為を習慣化させて、15年以上、ただ愚直なまでにそれを実行し続けた。
「夢を忘れないこと」。
大きな目標を実現させる手段は、実はとてもシンプルなのだと思う。
そしてぼくは、「10年以上の年月をかければ実現不可能なことはない」と信じている。
短期間で結果を出すことを求められる現代の社会において、これは大切な〝事実〟だと思っている

■アニキのマインド
これから発展する
タイ、マレーシア、ベトナム、インドなどの途上国に留学して人脈作る。
日本の地方の若い労働力、移民を使って農業の生産性を上げる。

■ジム・ロジャー
人間は常識にとらわれ、多数の人が言ってることが正しいと思い込みがちだ。他人の意見に惑わされず、自分の頭で物事を考えるのは簡単ではない。子供には「他人に依存せず、自分の頭で考えなければならない」と言っている。

■孔子
・我々の一番の栄光は、失敗しないことにあるのではなく、失敗するたびに立ち上がる力にある
・成功者は必ず、その人なりの哲学を持っているものだ。その哲学がしっかりしてるからこそ、成功者の人生揺るがない。

■子供をハーバードに行かせた母
just do it
どんなゴールでどんな失敗があるかわからないんですよ。半分失敗するけど、失敗も糧にできるから、最初から難しいことをしたりしてリスクを取れる人になって欲しいです。

■ローランド
SNSを気にしてたら右向け右のつまらない人生になる

■リンカーン
大切なのは何年生きたかではなく、その年月をどのように生きたか

■何も変えなければ何も変わらない

■真似はしない。
自分の穴は自分の方法で掘る

■立川談志
人生とは壮大な暇つぶし、そう考えた方が楽

◾️ボブ・マリー
人生っていうのは、一本の大きな道
多くなサインはあるが
誰かの前例や常識にとらわれて、
混乱する必要はない
憎しみ争い嫉妬につかまるな
自分の想いを忘れずに
ビジョンを実現させるんだ

もう言葉は充分だろ!
今すぐ、行動に移そう。

◾️高橋歩 本
幸せを感じるには
未来にワクワクしていること
今に感謝していること

そんなのあり?っていう人に会いまくっていれば、勝手に枠なんて消えてるよ。

ハートで決めて、頭で考える

社会に出て、もうやらないといけないことだらけになって、「自分は労働人サイボーグに作り上げられてる可能性あるぞ」って1回考えた方がいい

仲間を集めるために必要なのは、人生を賭けるに値する強烈な夢やビジョン。理想の環境はみんなで作っていけばいい。

情報格差は、収集の差ではなく、発信の差。
発信すれば、必要な情報は集まってくるし、出会いもどんどん広がっていく。

今どんな状況だろうと人生はゼロスタートできる。「知ってる人が誰もいない、世界のどこかで暮らし始めちゃうのもありでしょ」そんな選択筋を持つだけで、人生の可能性はどこまでも広がるじゃん。

「できるかできないかはさておき、なんでもできるとしたら何やりたい?」「ドラゴンボールが7つ揃ったら何したい?」

ピンときているのに、
なんだかんだと
理由をつけてやらないのは、
自分で自分の可能性を
潰しているのと同じだ。

合い言葉はいつも、やるだけやっちまえ! 

「もう後戻りできない」という状況を作って、目をつぶってダイブ。その緊張と恐怖が、自分を大きくするんだと思う。
人間、追い込まれればやるから。夏休みの宿題も追い込まれればなんとか終わる。

必要なのは勇気ではなく覚悟。
決めてしまえばすべては動き始める。

大事なのは、そういう精神的な話は早めに終わらせて、「やると決めたんだからやるんだ」と、成功するまでやり抜くという覚悟を決めてしまうことだ。

「メリットとデメリットをリストアップしてみて、メリットの方が多そうだからやろう」というような判断ではなく、「やりたいからやる。決まりね。じゃ、どうしようか?」というシンプルさ。 SIMPLE=POWERFUL. 頭がシンプルな奴ほど、行動はパワフルなんだ。

「やるべきか、やるべきではないか」みたいな会話は、すごく無意味な気がしている。 だってそれは答えがないから。自分たちの決め事の問題だから。 やるかやらないかと話しあっても、解決には向かわない。 メリットもデメリットも、プラスもマイナスも、絶対にあるんだから。しかも、ちょっとインターネットで見た情報で、急にメリットやデメリットが変わったりする。検索して見た記事がすべて、いいことしか書いてなければ、急にメリットが強くなって、でも逆だったら、やめた方がよさそうだなと思ったり……。だから、きりがない気がするんだよね。  それよりは結局、自分が決める覚悟を持つかどうかだけ。答えなんてないから。  最終的には、全部、自分で決めることなんだ。

すべては、決めることから始まる。 決めることで、自分の中心が決まり、迷いは消えていく。  道を決めよう。静かなる覚悟とともに。

でっかい理由なんていらない。 ただ、なんとなくやりたいと思ったらちょっとやってみる。それでいいじゃん。

大事なことは
何を選ぶのではなく、
選んだ後どう生きるかだ
だから大きく言えば、「選択」自体にあまり意味はないと思っている。 「選択」なんて難しく考えず、自分の生まれ持った感覚を信じきって、感性で決めてしまえばいい。
俺の根本に、「選択で迷ったときに、どちらを選んだとしても、選んだ方でよかったと思えるように生きよう」というのがある。

まわりの意見や、世間でいうエライ人たちの言うことを、鵜呑みにするのは怖いことだ。 本やインターネット上に書かれていることも、もしかしたら嘘かもしれない。真実とは異なることや、思っていることとは違う言葉を並べることも簡単にできるし、いい加減なソースの情報を入れてしまうこともできる。そう考えると、世の中にある本やメディアが発信する情報が、すべて正確とは限らない。 だから、まわりの意見なんかは参考程度でいいと思っている。 「自分は何を信じて、何を選択し、決めるのか」というと、自分の感覚を信じるしかないんだ。

どんな生き方であれ、「自分で人生を選んでいる」という潔い感覚こそが、きっと、かっこよく生きる根本になる。

人生は感性で決める
だから俺は大事なことほど、よく考えなくていいと思っている。

夢のあるなしも、職業も、優劣はない。 要は幸せに生きていれば、楽しく生きていればそれでいい。

ちゃんとしなくていい。 普通じゃなくていい。  自然にしていれば、それでいい。

人生は短い。 やりたくないことやっている暇はない。

人生設計なんて、いらない
1番大切なものを抱きしめながら
ただやりたいことを
必死にやり続けることだ
そうすれば人生なんて
自然にうまく設計されていくから。

■富安 優太
海賊の心得
結局やるヤツはやってるし
やらないヤツは最後までグチってやらねー。まず文句と人の悪口言ってるヤツ見つけたら真っ先にテメーの船から下船させよ。それが自分の船とクルーを守る一番良い方法。癌は人間関係にも存在する。末期になっては手遅れだ。船内はつねに希望と未来だけがあればよい

やっぱ男はロマンだわ
男が浪漫を追わなくなったときは
男が死ぬとき

日本に来るとやはり感じる
多くの日本人が宝箱がどこに眠っているのかわかってない
宝の地図さえ持ってない者もいれば
地図は見つけたがコンパスの針が狂ってる者もいる
すべては単純で明快
グーニーズの少年たちのように
自分の心の芯にある本能や直感に素直に従っていけばホントの宝物に出会える

おもしろい舞台や金銀財宝のありかをこの地球のどこかでもし運よくおまえに見つけることが出来たならすぐにその世界へ後先も考えず飛び込むべきだ
きみの壮大なスペクタクルが今こそはじまる

37年間
人生を好きに生きて
好きな事を仕事にして
自由な時間をなるべく作って
海賊のように世界中を旅して
気づいた事があった

旅の途中
ドバイや
ニューヨークや
シンガポールの
ビジネスミーティングで
フォーブスに載るくらいのお金持ちに出会い

スペインや
オーストラリアや
メキシコの
トランスパーティーで
その日食べるためだけのお金を稼ぎながら
バックパックひとつで旅するドレッドヘアーのヒッピーにも出会った

ある日
幸せとはなにか
いつも笑顔の人は
なぜいつも笑顔なのか
その本質がわかった

私たちの幸せをつくる大事な要素は
ただすこしの
とびきりおいしい水、
新鮮な食べもの、
良い音楽とパーティー、
そして
底抜けにポジティブで陽気で明るい
ローカルな人たち

この4つが満たされていれば
お金がそこまでなくても幸せになりやすい
お金があるから幸せなのではなく
お金は旅を豊かにするための
単なる手段なのだと気づいた

そして
良い水、食べもの、音楽、人々、
4つの要素はどこに
集まるのか

さらに
世界中を旅して探しに出かけた

それらの宝物はなぜかいつも
水の流れる所(運河、川、海)、
緑が生い茂る所(公園、山、ジャングル)、
1000年以上も前から存在する古い遺跡の
まわりにだけ存在している事がわかった

そしてなぜか
その3つが同時にそろう場所と
4つの良い水、食べもの、音楽、人々が
集まる要素が重なる場所は
多国籍で
多宗教の人たちが
共存していて
子どもたちも一緒に
楽しく生活している事が
発見できたのは驚きだった

その7つすべてが集まるpointを
探し当て旗を立て
世界に隠された宝の在り処として
baseを建て始めた

そんな奇跡が重なるような場所は
ポジティブで陽気な仲間も
すぐに見つける事ができた

その宝の地図を見つけた今は
生きていてより幸せを感じる人生になった
朝陽はより凛々しく見え
夕陽はより優しく見えるようになった

世界中で暮らす
大好きな友人たちが
そのbase pointをぐるぐるまわって
水のように流転し循環しながら
大好きな仲間たちと
美味しい水と
食事と
お酒を
摂りながら
いつも笑顔で
陽気なローカルの人々と
夜まで歌い笑い
朝まで踊り明かし
大自然と古代の遺跡に
触れ合ってもらえたら
baseの海賊船を
世界中に造った私は
ただ幸せです

■きみがくれた物語 映画
打ちのめされるのは恥じゃない。
もう一度組み立てて築き直せばよい

■ある先生の言葉
川の流れに立つ勇気
・人は流されやすい。意思表示をする際に根拠がある時もあれば無い時もある。
・自分が正しいと思った時は自信を持って貫き通す事

■GACKT
知って覚えてが我武者羅に動き、寝る前に今日一日を振り返り、誰かに甘えず、お前自身でどうするべきか考えろ。
知覚動考 ともかくうごこう

人生には確固たる覚悟と姿勢が必要

■吉田松陰
夢なき者に理想なし
理想なき者に計画なし
計画なき者に実行なし
実行なき者に成功なし
故に、夢なき者に成功なし

◾️所ジョージ
余計なことに対してエネルギーを使う方が豊かになれる。 合理的になると全部つまんなくなっちゃうよね。

◾️宇宙兄弟
自分が楽しいと思う決断が、周りの人にとって正しい決断ではないかもしれない。
でも、自分の決断としては、楽しい決断が正しい決断だ。
結局のところ、自分の人生は自分が責任を持って楽しむべきなんだと思う。
「人生短いんだ。テンションの上がらねえことに、パワー使ってる場合じゃねぇ!」

◾️ロバートハリス
ドラマかドラマ無しの安全な道かという岐路に立った時、僕は十中八九、ドラマの方を選んでいる。
自分はもう何歳だからどうしなきゃなんて考えないでさ、やりたいことを自由にやっていけばいいんだよ。

◾️自分で背を向けなければ、人生は必要な時に必要な人に出会えるようになっている。

◾️石井てる美
人生で絶対に失いたくないもの、私にとってそれは家族と友達だったので、ならば「もう何も失うものはない」という境地に至りました。自分の本当に大事なものと比べたら、「学歴、エリート人生、きれいな履歴書、安定、安泰、収入、プライド、地位、名誉、世間体、体裁、”すごい”とおもわれたい、他人からどう見られるか…」、今まであれほど自分を縛り付けていたはずのもの全てが、心からどうでもよくなりました。

レールから降りるのはそれなりに、とてもとても大変なことだと実感しました。
「これでいいんだ」と自分に言い聞かせるのは、たいてい夜寝る前でした。でも、朝が来てまたいつものように会社に行くと、オフィスの景色という妙にリアルな「現実世界」がどどーんと待ち受けていて、私の衝動をいとも簡単に消し去ろうとするのです。
この現実という最大難関、いわばラスボスは本当に手強くて、決断したはずの私の気持ちに何度も何度も揺さぶりをかけてきました。

◾️ドラクエ人生論
子供の頃のワクワク感を忘れないで。強くなろう。旅に出よう。冒険しよう。戦って、負けて、やり直して、また戦おう。誰だって、冒険者はみんなレベル1からスタートだよ。文句言わない。あなたが学ぶものは、あなたの武器としてあなたを強くし、防具としてあなたを守る。必ず。

呼んでもらえないと旅に出られないやつぁ、いつまでたってもルイーダの酒場でレベル1だよ。

レベル20になったら転職するだろ。レベル1に落ちるのが怖くて魔法戦士になれるか。

男だったら、ドラクエやりおわったら、自分のレベルをあげて呪文のかわりに英単語覚えてゴールド稼いで別の大陸に行くだろ、フツー。

レベル1のときから住んでいる町から出ないで良いのか?

その町から出られないのは、ふつうは仕事や家族の問題ではなく、自分のレベルが低いからだ。
海外には仕事がない? 家族が反対してるから無理?
本当は海外でも求人はあるし、本当は家族の反対を押し切る勇気がないだけじゃないの?

◾️ある留学生

「俺の人生は俺が決めるんだ。他の誰かに決められてたまるか。」
 喉が切れるほど叫んだあの日の想いは今も胸の中を渦巻いている。2010年4月2日、もう3年半以上も前のことだ。
親に何も言わず、勝手に願書を書いて経団連の留学奨学金制度に応募した。一人で大手町の経団連会館に行き、一人で面接に臨んだ。そして4月2日深夜、塾帰りに家の玄関を開けると、父が仁王立ちで僕の帰りを待っている。彼を見るや否や僕は自分が先の制度に合格したことを察した。お祝いとして受け取ったのは、父渾身の右ストレート。「お前は東大に行くんだ。海外留学なんて調子に乗ったことを言うんじゃない。」という、愛情たっぷりのコメントも添えられていた。
 16歳。「今までの人生は全て他の誰かによって与えられたものだ」と気付いた。自分の学力も学歴も。親が塾や学校に投資してくれたことで、勉強に集中できる環境が確保され、自分の学力が向上し、麻布にも入れたのだと知った。親には今も昔もずっと感謝している。しかし、僕の意思や決断はどこにもなく、ただそこには世間的に模範とされる生き方があるだけだった。そう気付いてしまった時、自分が生きている価値などもはやないように思えた。自分の人生から『自分』が欠落していたのだ。なんて空っぽな人生だろう。僕はそれまでの16年間を憎悪し、深く呪った。「自分の人生を生きる。」既にそれは願望ではなく、生き残るための最後の手段だった。だから、高2の夏、麻布を辞めた。
 留学最初の4ヶ月で僕は8キロ痩せ落ち、奥歯は歯ぎしりで欠け、円形脱毛症になった。12月一時帰国した僕を前にして、母は「死人みたい」と呟いた。
 「あのまま日本に残っていれば安定した人生を歩めたかもしれない」という感慨は、英語力不足に悩む僕をより一層苦しめた。最悪―――でも僕にとって最高な時期でもあった。どれだけ苦しくても、それは確かに自分の、自分だけの人生だった。喜ばしいことじゃないか。自分の人生でこんなにも悩むことが出来る。こんなにも苦しむことが出来る。だったらもっと自分の人生を生きてやろうじゃないか。他人の生き方と自分の生き方を比べるなんて、もはや無意味なことに思えた。そうして2年後、僕はMIT(マサチューセッツ工科大学)とブラウン大学に合格した。東大を世界大学ランキングで遥かに上回るMITに対し、僕はなんの感情も抱かなかった。社会の価値観なんかに左右されない僕の人生が眩しい程にブラウン向かって伸びていたからだ。
「英語が話せないなら日本に帰れ。」
 ブラウン大学1年目、経営学の授業でのプレゼンテーション。蝶ネクタイがよく似合う、その先生は僕にそんな言葉を突き刺した。
 昨年10月、ブラウンでの生活は僕が想像していたより何倍も難しいものだった。たかが2年間の英語で、18年間ずっと英語を話してきた連中にどうやって太刀打ちできるのか。自分の英語力にコンプレックスを抱いていた僕は、英語を批難されただけにもかかわらず、あたかも自分の全存在が否定されているように感じた。「お前はここには必要ない」そう言われた僕はプレゼンの後、教室の一番後ろ、隅の席に腰を降ろした。深い茶色の床を見つめ、ただ必死に泣くのを我慢する。下唇は赤く染まり、自分の足は原型を留めずにユラユラと揺れていた。
 「もう日本に帰ってもいいんじゃないのか。」留学生活を通じて、その時初めてそう思った。わざわざこんな辛い思いをしてまでここに残る必要なんてない。そうだ、日本に帰ろう。それがきっと一番だ。
...でもそれでいいのか。僕はそんな生き方を選びたいのか。
 授業後、僕はその蝶ネクタイのところまで足を運んだ。自分の存在を否定した相手に立ち向かっていくのである。当然のように足は震え、過度の嗚咽感が僕を襲っていた。それでも彼の前に立ち、僕は彼の左腕を思い切り掴んだ。その瞬間、堪えていた涙は堰を切ったように溢れ出る。『負けない。』絶対に伝えたいことがそこにはあった。
 「先生、僕は知っています。僕は英語が話せません。このクラスで一番、いやもしかしたら大学で一番英語が話せないかもしれません。」目の前の彼を、僕は貫くようにまっすぐと見つめる。
「でも、経営を学びたいという気持ちだけはこのクラスの誰にも、この学校の誰にも負けません。そのためだったら何だってします。誰にも書けと言われていないエッセイだって来週から書いてきます。」蝶ネクタイがふと、微笑んだようにその時見えた。
「だから、お願いです。僕に経営を教えてください。」
 僕はそう言って頭を下げた。気管が押されて息が詰まりそうになるくらい深く。すると彼は僕の右手をとって、彼の右手に持ち替えたのだった。そして手を強く握りながら僕を覗き込み、こう言うのである。
"Gladly."
喜んで。
 今年の夏休み、ブラウン生活1年目を終えた僕は東京の深夜バーで時給900円の皿洗いバイトをしていた。稼いだ3万円で列車のチケットを買い、北海道へ向かう。10代最後の1ヶ月にふさわしい一人旅。最低限の着替えとカメラと本一冊。バッグの中にはたったそれだけ。お金も携帯も食料も持たず、釧路へ向かった。そこから身1つ、東京まで帰ってくる、それが自分自身への二十歳、誕生日プレゼントだ。
 学歴、電子機器、金。全部を取り払った時、自分に一体何ができるのか。自分が本当は何者なのか、それをどうしても知りたかった。
 この旅を通して得た答えが僕の手から零れ落ちる前に、 本を書こうと思う。でも、それは日本語で書いてもつまらない。「自分があえて苦手だと思う英語で書こうと思っています。」蝶ネクタイに先週のお散歩中そう告げると、彼は嬉しそうにニヤニヤ笑っていた。
 英語、文学、2つの学部の教授陣全員、合計50人に向けてメールを送った。誰も「メールを送るな」なんて言っていない。「やってはいけない」と決めつけているのは案外他の誰でもなく、自分自身だったりするものだ。7人から返事がきて、そのうちの1人と共に来学期、僕だけのノンフィクション/トラベルライティングのクラスをデザインした。学びの場は与えられるものではなく、自分自身の力で摑み取るものだ。
 左頬の痛みを噛み締めて父に挑んだ時、髪から毛が抜け落ちていたあの頃、蝶ネクタイのスーツにしわをつけたあの瞬間。そして、今。人生のド真ん中には『僕』がいる。何かを成し遂げたわけじゃない。明るい未来が待っているとは限らない。だがそれがなんだ。今、自分にできることを全てやればいい。大学で本当に勉強したいことが学べない?講義要目を書き換えて、教授に直接突きつけてやれ。教えてくれるまで毎日会いに行くくらいの根性を見せろ。現状に文句をこぼすのは全部やり終えた、その後でも間に合う。くだらないプライドなんてさっさと捨てて、今この場所で手に入れられる全てを勝ち取ってみせろ。
それでこそ、自分自身の人生だ。

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