また模写を描いた!(イラストLv.1)

note13日目。
今回もイラストのおはなし!

細けぇこたぁいい!
要するに、模写練習2回目!今回描いたのは、コイツだッ!

大野晶001

うっすぃ!
しょうがない。ラフだから。
しかし、ラフとは言え ほぼキャラが見えてくるでしょ?
前回は「知る人ぞ知る」感があったけど、今回はアニメ化もされた有名マンガのキャラだから、みんな一発で わかったろう!

大野晶002

線画。
ちなみに頭が途中でぶった切れてんのは、マンガの中の一コマをチョイスしたせいです。

大野晶003

色塗り。
やっぱ色塗るとイラストっぽくなるよな!
しかし今回の模写は前述の通り、マンガの一コマ。
マンガですから、白黒?なわけで、この髪の色はともかく、服の色は完全においらの想像です。
このキャラ知らない人からすれば、ずいぶん変わった服着てんだな、と思うかもしれませんが、これは作中でも(たぶん)この回しか着てなかったマントみたいなやつです。中に普段の服着てます。マント、っつってもファンタジーキャラじゃないよ。ファンタジーみたいなイイトコのお嬢様だけど。

大野晶005

ハイ!というわけで、『ハイスコアガール』の大野晶さんでしたー!

90年代のゲーム界隈を舞台とした、当時のゲームファンには感涙モノの青春マンガ…なんだろうけど、ゲーセンで遊んだ事無い&登場するゲームの8割を知らなかったおいらでも「好きなマンガBEST3」に挙げちゃえる面白マンガです。

どのくらい好きか、っていうと、最終巻買ったまま読んでネェくらい好き。
…いや、時が来たら、読むんだよ。コンディション100%かつ状況が整ったら、読むの。そう、本能寺の変みてぇなもんよ!
さながら おいらは明智ミツヒデじゃー!

それはともかく、イラストだ。

元絵は背景まっ白だったんだけど、なんか寂しいので色付けました。
夕方のシーンだったようなので、夕日っぽいグラデーション。
グラデーション機能ってのを初めて使ってみたよ!ちょっとくどいかな?
4コママンガ描いた時に課題として残った「フキダシ」機能も使ってみた。
このフキダシが無ければ、右の赤っぽいのがハルオの腕だとは誰も気づくまい…。

え?フキダシあっても腕だってわからなかったって?
バッキャロウ!!!
そのとおりだよ。

3枚目と4枚目比べるとわかるかもしれないけど、前髪の位置が高すぎると感じたので、切り取って位置調整もしてみた。でも、もうちょっと下でもよかったかな。このキャラ一番の特徴と言ってもいい前髪がイマイチな仕上がりになってしまったのは残念むねん。

そのうちリベンジすっぞ!「モガ―」か「フンガー!」の場面で!


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