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「ヤレる女子大学生RANKING」記事

被害者側から述べよう。
このような類の記事によって、いったい何が発生したのか。
すべて高校生に毛が生えた程度の人間が強いられていたことだ。

①警察への通報・説明が上手くなる。(みんな携帯電話のアドレス帳に当然登録している)
②干した下着が消える
③住居侵入に出くわす(複数回、軽度~重度あり)
④自宅窓の外に、電柱に隠れてずっとこちらを見ている男性がいる。
⑤一人で歩いていると車が低速になり通り過ぎる。(何度も同じ道を往復する県外ナンバー多数。)
⑥部屋着姿を撮影するために外で待機している人がいる。
⑦警察の実況見分や罪状の確認作業に立ち会う(複数回)
⑧風呂の換気扇の向こう側に人の目がある
⑨夜間外出は控える
⑩帰宅が遅くなった時は、携帯を使いながら帰ること。
⑪遅くなったら、できれば複数人で帰ること。男子がいれば、必ず家まで送ること。

まだまだたくさんある。

⑨~⑪は特に気を付けなければならない。
ここで失敗すると、
『知らない車に乗せられて、レイプされ、近所の自殺の名所に捨てられる』

と言われていた。

そのように入学してすぐに教えられたし、新入生が来たら教えた。
当時の状況から考えると決して大げさではない言葉であった。

なんでこんなに変態ホイホイなのですか?
と聞いたところ、複数人が教えてくれた。

「前に、そういう雑誌に(大学名つきで)載っちゃったんだって」とのこと。話を聞く限り、ここ最近のことではないようであった。

これが、ペンの力か。

何が剣よりも強しだ。鋭いペン先で若い娘を追い詰めている。

大手出版社社員が美味しいご飯を食べられる代償が、上のような実態。
当時は「そういうものか」と受け入れていたけれど、今考えると親が心配していた理由がわかる。

社内の自浄作用や良心なぞもとより期待していなかったけれど、
リスク回避能力とバランス感覚も欠如しているのかと呆れている。
平成も終わるというのに。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00010003-binsiderl-soci

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