カウンセラー学習 14日目

・クライエントが涙を流すときは、優しく受け止め、カウンセリングルームにはティッシュを用意しておく。

・クライエントが沈黙しているときは、沈黙の意味を考える。

・クライエントの服装が変わったときは、第一声で反応しない。原因を探る。(カウンセリングが負担になっている可能性もあるため。)

・膝に物を抱く仕草が見られたときは「不安」を意味しているので、優しい対応を心がける。

・緊張で話ができないクライエントに対しては、緊張が解れるように「無理に話す必要はない」ことを伝える。

・クライエントが不安を感じている場合は、無理に話を進めない、質問しない、共感をしめす。

・クライエントの言語や表情だけではなく、「仕草」から心情を読み取るスキルがカウンセリングに非常に役に立つ!