カウンセラー学習 5日目②

各発達の過程には達成すべき課題がある。

・乳幼児期 基本的な信頼感を習得すべき

①好奇心の制限:道徳心を育てる

②仲間との遊び:生活能力を身につける

③愛着関係の形成:親と安定した信頼関係を築くこと

・児童・学童期

 劣等感との戦い:自己の確立

・青少年期

 自身を一人の孤立した人間として認識すること(同一性の確立)

・成人期

 安定した環境や自身の居場所を努力して作ること

・壮年期

親密な関係や自身の安心できる居場所を作ることができる

いきなり見える未来に不安が生じる→中年期の危機

新たな一歩を踏み出す勇気が必要

・老年期

自分のためだけに生きよう

これまでの人生を肯定的に向き合うころで死への不安を和らげる。