日本人は寝ない、そして眠れない。

「目覚め方改革プロジェクト」にあるように、平均睡眠時間が6時間未満の者が4割もいます。


これで働け!働け!と言われても働けますか?
無理でしょう。私は無理です。
睡眠不足に悩んでいる日本人は15%以上はいると言われ、隠れ睡眠障害も大勢いるはずです。
悩んでいる皆さんは躊躇なく精神外来へ行きましょう。デカい話ですがその方が日本のため。
しかし、現在は薬剤によっては30日分しか出さない上、またジェネリックが普及したとは言え薬価が高い。
これらの人へ「自立支援医療制度」を活用すれば、自己負担は1割で済みますので、活用しない手はありません。



↑「自立支援医療制度」について
障害年金や障害者手帳、また所得によって差がありますが、一般的な労働者は上限金額1万円以内ならば病院代、薬代の自己負担は1割となります。
手続きは、
①申請書-保健所もしくは医療機関にも置いている場合もあり
②医師の診断書
③課税証明書など所得のわかる者
④健康保険証
⑤本人確認書類
これらを持って居所のある保健所へ申請してください。これで精神通院が1割負担となります。
後ろめたさを持つくらいなら、快眠快便がベストに決まっています。詳しくは病院のソーシャルワーカーさんに聞いてください。
悩んでいる人は1日くらい早退してGo!一択です。
※注意しなければならないのは、転売や乱用を防ぐため医療機関、薬局はそれぞれ一つしか指定できません。


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