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Cambly review #2

今日もCamblyでネイティブ講師と30分間おしゃべりしました。

今日はこの記事を題材に選びました。

Survey: Fewer than 10% of Japanese Managers Are Women

講師は前回と同じ女性講師だったのですが、俺がこの記事を題材に選んだことに対して、「this shows you're like open-minded and concern about the world. So that's very good」と褒めてくれたのが嬉しかったです。


知らなかった/言えなかった表現

to be on the same page

「同じ方向を向く」みたいな意味で使えるそう。コロケーションって難しい。

Count your lucky stars!

「運がいいなお前!」みたいな感じで使えるっぽい。

It's worse than I imagined.

「思ってたよりもひどかった」
英会話の中では"It was beyond my expectations."と言ったのですが、これではポジティブな意味になってしまうそうです。

It's better than my wildest dreams.

面白い表現ですね!「俺の一番でっかい夢よりもいい」、つまり「想像以上にいい!」

run for office

「公職選挙に立候補する」

suffrage = the right to vote

「選挙権」「参政権」

birth control

避妊。リプロダクティブライツ(出産するとかしないとかは、女性自身が決められる社会であるべき)の話をしたかったのですが、肝心の「避妊」を英語でなんて言うのかが思い浮かびませんでした。

be frowned upon = be looked down on / be criticized

「見下される」「批判される」

child-rearing

子育て。

domestic duties

家事。houseworkよりもフォーマルな感じの表現。







うまく言えなかった文章を講師に訂正してもらったやつ




Women workers are penalized in their careers for having children.

penelize(~を不利にする)という単語をまず知らなかったので、勉強になりました。

"We still have many patriarchal views as a society..."

日本社会は依然として家父長制的・男性中心社会で...という話をしたかったのですが、patriarchyという単語を使ってどういう文章を作ればいいのかわからなかったので、訂正してもらって勉強になりました。

Women are less likely to be promoted at their jobs.

「女性の方が昇進させられにくい」

I tried to get them all to work together.

「プロジェクトメンバーを頑張ってまとめました」

We have similar values.

「俺たち価値観が似てるんだ」

We have the same sense of humor.

「俺たち笑いのツボが似てるんだ」

Only the men worked outside of the home...

「昔は家の外で働くのは男性だけで、女性は家事や子育てをしていた」という話をしました。

Many current company leaders are from this older generation.

「今の経済界のリーダーは男手ひとつで家計を引っ張ってきた古い世代なので、発想が時代遅れで女性の活躍に理解がない」...というふうに話をまとめようと頑張りました。

Women and girls are denied formal education.

「女性には公教育が与えられなかった」

They don't always have the right to vote or run for office.




「女性には投票や立候補の権利がなかった」






講師のおすすめ





終わりに




やっぱりネイティブと話すってすごい勉強になる。特にコロケーションを教えてくれるのがめっちゃありがたい。せっかくなら「伝わるけど不自然」な英語じゃなくて、自然な英語をしゃべりたいから。

あと、講師として(悪い意味で)too patientな人は、こっちの拙い英語を理解してくれてそのままスルーしてしまうんだけど、それじゃ俺自身の成長はないから、「今のこういう風に言った方がクールだよ」っていちいち訂正してくれる先生が本当にありがたい。

11月23日の英検1級の面接まで、Camblyのセッションはあと32回。32×30分=16時間。面接本番までに、どれだけ表現の幅が広がって、うまく喋れるようになるかが楽しみ。

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