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ライトハウス 序

言うまでもなく、星野源さんとオードリー若林正恭さんのトークバラエティ『LIGHTHOUSE』の話である。

私、みたすぎてNetflix登録しちゃった。
ついに。
そしたらほんとに、バナナマンライブはあるわ、水曜どうでしょうはあるわ、トークサバイバーおもろさぎるわ、こりゃ時間が足りません。

さて、本題の『LIGHTHOUSE』、実はまだ1話しか見ていません。出演者はもちろんのこと、佐久間宣行さんの作品だと言うことも、もう私のツボでしかありません。

それ故に1話だけで喰らってしまって、次のエピソードを見る、へ行けてないのです。

そしてなんてこったい、星野源さんの全6話それぞれ楽曲を作ると言う暴言。あれはもう妄言です。あんな忙しいのに!?そして最高なんだが。


1話のエンディング『灯台』。

無理やり既に持たされた
夢を入れる箱を
急いで入れなくちゃ
何にも何にもない
君は若くて良いねなんて
知らねえよカスが
もし僕が明日死んだら
それが一生なんだ

星野源『灯台』

普段の源さんの歌詞からは中々ない「カス」というワードのインパクトもさることながら、夢を見る者、夢を見続けた者、他者からすれば夢を叶えた者、夢を諦めた者、諦められない者、見られない者…。あらゆる「夢」への視点がこの一節に詰まっている気がした。簡単な言葉で言って仕舞えば、自分のモヤモヤが一気に言葉になって代弁してもらったかのようだった。

私が明日死んだら、私の生涯の価値はそこで決まってしまうのかな。名画の作者のように死後評価されるようなものも作ってないしな。

とまぁ、こんな感じで1話でウダウダしています。全6話ある中で、各エンディング曲が収録されている源さんのEPは既に聞いてしまったので、各曲がどう言ったトークを経て誕生したのか楽しみです。

若様のリリックも。

私にも、阿佐ヶ谷や高円寺のような街ってあるのかな…。

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