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キモイベと友人Aと

先週末「Creepy Nutsのオールナイトニッポン」のキモイベントこと「相棒」の映画DVDを映画館で見てきました。
うそ、「オールナイトニッポン55周年記念 Creepy Nutsのオールナイトニッポン『THE LIVE 2022』~オレらの Roots はあくまでラジオだとは言っ・て・お・き・たい ぜ!~」を見てきました。
ライブビューイングで。
タイトル長っ。

しょーもない、何のためにもならない、だけど全国で1万5千人が馬鹿笑いしてる、最高の2時間ちょいでした。最高シコメートル…。

とか言いつつ、しっかりキメルーティンを披露したり、最後のライブは普通にカッコよかったり、ずるい人達ですわ。

「アンサンブルプレイ」は刺さりに刺さりまくるアルバムでしたが、それを踏まえてのライブパート、『友人A』の披露はしびれました。リリック一節一節が ー 別に直接の記憶だったり経験ではないのに ー 感情の隅々まで染みわたってくる。Rさんが紡ぐ情景と、自分の中の記憶や経験が絡み合って各々の楽曲イメージが想起されてゆく。お二人は今回は"フィクション"と言っていたけれど、それ故に、そこに聞いた人それぞれの”オリジナル”が組み込まれていく気がしました。

(と、言うかフツーにA~Z順番に展開させていくの凄すぎて)
(からのフロント9番の流れも凄すぎて)


マヂラブのイベントも腹抱えて笑ったし、未だ佐久間さんのもあるし、
「ラジオの未来がどうとか」と難しい顔してる大人はよそ目に、
同じ周波数のムジナは馬鹿真面目に笑い続けて居たいです。



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