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沖縄一週間ドミトリー生活記録。むいかめ【プロットだよ】

はじめに

このエントリは沖縄一週間旅行をレポ漫画に起こす上で土台となるプロットです。読みづらいところがあるので、了承の上楽しんでもろて。

なかみ

午前10時起き。
さぼ「朝飯を食べようかな」(ベッドの階段降りながら)「くったら昼寝もいいなー」
スタッフから「🍔いくでよー」
さぼ「いくわ」手のひらクルックル 強調線、食い気味
〜〜〜〜〜
ハンバーガー屋さん、ドミトリーから西に10キロくらいしたところにある。マップの紹介を見る限り、ボリュームがやばい。
さぼ「高さのほうが長いって何…?」

コメダのサンドもビックリなボリュームだと思う


お店初めての人が頼むメジャーなものを、パティ追加して注文。グァバスムージーとセットで2100円
観光客価格や…!
一緒に来たスタッフとバーガーをシェアしてみた。
煮汁の圧やべぇ!歯から漏れるパティで崩れて必死ww
メガネとヒゲにめっちゃソース付くwww
諸々楽しみながら食事を楽しみました。

グァバスムージーとのセット。
ハンバーガーは少しシェアしました

〜〜〜〜〜
帰りがけ、車で送ってもらいながらマップをみてた
さぼ「へー近くに城址があるんかー…また歩くか」
今帰仁城跡で落としてもらい、ちょっとだけ散策した。時間的に中の見学はしなかったけど、外の城壁見てるだけでも結構面白い!
さぼ「化石入ってる石とかを城壁にしてるんか…おもしろ」
おもるろにねこを愛でつつ、ドミトリーまでまた歩きます。

ねこです。この後もふらせていただきました。
美しく力強い石垣

〜〜〜〜〜
城跡からドミトリーまで4.4キロ。
1時間くらいで歩いた。途中オシャレ〜なホステルを横切りつつ、獣道を黙々と歩きます。
さぼ「ここで人に襲われたり怪我したりしたら、助けくるのめっちゃ遅そう。こわ…」内心ビビりながら早歩き。
【何事もなく帰れました。】
さぼ「きょうで最後の夕飯なんだな…」最後まで鶏肉料理を出した。初日は食事のシステムがわからなくて自分で作った飯を自分だけで食べて、二日目は普段のニート生活で作るものと同じ手順と同じクオリティで出してた。
【硬い鶏肉、曖昧な味付け。いきなり煮る!】
数泊して他人の調理を眺めたところ、本丸を焼く前にニンニクと玉ねぎを炒めてから肉を入れて煮込んでいたのを知った。自分の調理にも応用してみたところ、柔らかく煮込めたし香ばしさも含められるように!
毎晩調理して皿洗いをするのは数回経験した今もやや荷重には思う。
さぼ「正直なところ、毎晩するのはちょっと休みたくなる時はあるなぁ…」
けど、意外と勉強できることってあるんだと思えた。
さぼ「下味つけるくらいなら、スチーマーオンリーでもできそうかも?」
さぼ「家帰ったらにんにくと生姜買っとくかー」
モグモグ
〜〜〜〜〜
自分の作った料理は、他の宿泊客が全部美味しく食べてもらってた。
上手くできた自信はあまりなかった。どちらかといえば作りやすさ、手軽さを全面に出した料理のチョイスだった。
なので、全部食べてもらうのを見るのは意外だった。それだけでなく、安心と嬉しさを両方感じた。
さぼ「母親の気持ちって、こんなんかのかな…?」
ちょっと親の立場に触れた気がしました。
〜〜〜〜〜

せんでん

このプロットをレポ漫画にするのはちょー大変なので、カンパしてくれる人に応じてページ数を決めようと思います。続きが読みたい人は一口500円からさぼっちに送ってみてください。
マンガの最後、スペシャルサンクスに名前載せます。

ほんじゃまた。

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