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沖縄一週間ドミトリー生活記録。よっかめ【プロットだよ】

はじめに

このエントリは沖縄一週間旅行をレポ漫画に起こす上で土台となるプロットです。読みづらいところがあるので、了承の上楽しんでもろて。

なかみ

午前10時起き。宿泊者の1人が離島でキッチンカーでサンドイッチを出しているとのことなので、ドミトリーのスタッフが運転する車に同行して食べに行くことに。
車で30分、今帰仁村から古宇利島まで。
店主は気さくなお兄さん。来月は2店舗目の展開をするらしい。すごい。
せっかくきたので一番大きそうなサンドイッチを注文してみた。
さぼ「歯を立てる場所わからんwwでかwww
あ、めっちゃジューシー…」
頬張りました。

〜〜〜〜〜
食後。
スタッフに連れられ、島のお店を覗きにいくさぼっち
【スタッフお姉さん、宿泊客、さぼっち】
海沿いのログハウスへ。再生プラスチックを再利用したアクセサリーショップ。店主のお姉さんはスタッフのお姉さんと顔見知りらしい。
さぼ「顔広!!」
海に流れてくるペットボトルやプラスチック製品の破片などを加工して指輪やイヤリングなどを作ってるんだと。
さぼ「お、これ可愛い!」
目を引くキーホルダーを買いました。全部元々プラゴミだったのすごい。

店の内装
窓から外をながめると、船の客室から見た景色みたい


あと目を引いたのがドリームキャッチャー…ドミトリーにもあったけど、これ沖縄あるあるなん?
〜〜〜〜〜
店を出た後はスタッフとは別行動。散歩や景色の散策も兼ねて、徒歩で宿で戻ります。12キロ、徒歩2.5h予定らしい。
強い日射で暑いかと思いきや、
さぼ「風強wwwトレーナー着てんのに寒www」
島を結ぶ橋で、横殴りの風で涙がすごかった…休憩を挟みつつ、景色も楽しみつつ、3時間ほどで宿まで戻りました。
スマホ「16,000歩!」そりゃ時間もかかるし疲れるな…と振り返るなど

古宇利島への橋からまた光景は
なかなか爽やかな青がいっぱい!


〜〜〜〜〜
さぼ「クッソ疲れた!くるぶしから先もげそう!!」
夜の晩餐は軽く作れるやつにしました
【そば、麺つゆをボウルに入れたやつ】
完食してもらえた。

ここ数日のドミトリー生活で何日か連続で飯を作り同じ宿泊客とシェアしているのだけど、
さぼ「他人に出す時点で最低限の要求値あるな」
と感じる。

思えば一人暮らしをしているとき、
さぼ「味が雑でもまあ食えればええやろ」
だったのが、
さぼ「ある程度調理の過程や材料考えとかないとちっちゃい顰蹙かうリスクあるな…」
と感じた。

初めは覚える手間があるけど、最低限の工程(肉を煮る前に炒めておくとか、生姜とにんにくを焼いてから本丸に加えるとか)くらいは覚えておいた方が後々リスク回避できそう
などと思った
〜〜〜〜〜
夜はスタッフや宿泊客と会話ができたので、宿泊初めて夜更かしした。
スタッフの海外旅行エピソードやドミトリー運営にまつわるエピソードなどを聞きながら、
【『アフリカのヤバかったところ』や恋愛話、店を開くことで叶えたい欲求など】
さぼ「全然違う経験を踏んで同じ空間にいるから真新しく思うこともあるけど、わりと根っこが似ていることを経験してたんだな」
とふんわり感じるなど。
さぼ「沖縄でのびのび宿をやっている人も、そこに応じた悩みを抱えているんだな、普段は見せてないだけで。」
なんだか、ちょっと仲良くなれた気がした夜更けでした。
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三日目はこんな感じ。
明日も更新するから、よかったら見てってね。

せんでん

このプロットをレポ漫画にするのはちょー大変たなので、カンパしてくれる人に応じてページ数を決めようと思います。続きが読みたい人は一口500円からさぼっちに送ってみてください。
マンガの最後、スペシャルサンクスに名前載せます。

ほんじゃーね

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