"過去の自分"を文字にしてみた。【ブログ日記】

こんにちは、さぼっちです。
ブログを運営しているのですが、ブログの読者を想定する作業がなかなかうまく行かないので、この度動画を見ながら勉強することにしました。
有名なブロガーマナブさんの動画を参考に、僕なりのアウトプットを試みます。

動画の主張

大きく3つ。

①ブログは、ただ長文を書けばいいわけではない。
②特定の誰かに寄り添った表現をするほうが、共感してもらいやすい。
③過去な自分や知り合いの悩みに対してアドバイスをするか、周りの友達の悩みに答える形で記事を書くのがおすすめ。

僕もマナブさんのように友達が少ないので、今回は動画の内容をもとに、「過去の自分」を書き出してみようと思います(失礼)。

小学生の自分

今回は小学生の自分が喜ぶものを考えてみることにします。下に、小学生だった頃に覚えているさぼっち少年の特徴をざっとあげてみました。
文量が多いですが、ご了承ください。

・運動神経の悪さにコンプレックスを感じている
・体を使って遊ぶよりもゲームが好き。同級生ではドッジボールや鬼ごっこが好きで、反りが合わずにフェードアウト
・明るい姉に対してコンプレックスを感じている
・親の教育方針で高学年になるにつれて何事も「普通以上」にこなさないといけないプレッシャーを感じている
・関心のない習い事はすぐ飽きてしまい、続かない
・答えを導けるのが楽しかったので、小学校の勉強は好き
・算数の計算が早かったので、あだ名が「人間電卓」
・平日は週に3回学習塾に通い、夜の9時まで勉強。土日も難関校受験コースのため、朝九時からよる七時まで勉強
・塾に行く予定がない日は、放課後に友達と教室で遊ぶウノと昼休みの飼育委員の世話が息抜きになる
・強いモチベーションがなく、流されがち
・少しだけちやほやされたい
・小遣いは学年×100円
・遊戯王カードにめっちゃのめり込む
・興味のあること、ないことに対してやる気の差が激しい
・喧嘩の強い人間が怖くて、巻き込まれないように生きていた
・生き物がすきで、飼育委員を担っていた
・授業で手に入れたアサガオや大豆の種を家に持ち帰って、収穫した
・漫画は手軽に刺激的な物語に浸れるので、とても好き。
・熱中できることが少なく、時間を持て余している。授業中はハリーポッターの妄想ばかり
・親は40代の共働き。父は朝7時に家を出、都内の会社で働いている。夜9時まで帰ってこない
・母はパートしながら息子の迎えをする。必ず夕飯はつくる
・両親は子供の回数券代、塾の代金、食費、家のローンを回す一方、半年に一度ほど2泊3日の旅行に連れて行ってくれる

読み取れること

特徴がよく出ている項目をピックアップし、さぼっち少年が熱中しそうなアイデアを一つ考えてみました。

植物図鑑やその生存戦略など、植物の生活が描かれた漫画

根拠となる項目について説明します。

①運動神経の悪さにコンプレックスを感じている
→「運動ができる子」が優位になるヒエラルキー構造だと、運動できない子の競合がいない、または少ない分野で好きなこと、得意なことを伸ばしていけるとよさそうですね。
②生き物がすきで、飼育委員を担っていた。授業で手に入れたアサガオや大豆の種を家に持ち帰って、収穫した
③漫画は手軽に刺激的な物語に浸れるので、とても好き

①の説明とあわせて、生物について手軽に勉強できる教材もしくは漫画があれば、きっとさぼっち少年の心はそちらにもっと傾いていたのだろうな、と

関心のない習い事はすぐ飽きてしまい、続かない。
⑤平日は週に3回学習塾に通い、夜の9時まで勉強。

上2つの要素も取り込んでみると、Kindleのような場所選ばずに読める媒体で、一冊あたりのボリュームはコミックスと同じくらいが良さそうですね。スキマ時間に読みやすくして、塾へ通う合間も読めるものだと魅力的だろうなと思いました。

気づいたこと

今回の試みで気づいたことは、大きく3つありました。

①書き出す内容は、悩んでいることと生活習慣がメインになった。
②自分だけでなく、当時の自分にとって身近だった人物像も浮かび上がる。
③時間が離れすぎると、当時の感情が薄れてしまい、事実の割合が増える。

今回は、マナブさんの動画に従って小学生の自分が喜ぶであろうアイデアを一つ考えてみました。
書き出した要素のうちアイデアに採用されなかったものを組み合わせることで、別のアイデアが出てくることでしょう。

こんどは、
中学生
高校生
大学生
社会人一年目
社会人二年目
どれにしようかな?マイペースに考えてみます😌
それでは。

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