4つのVR部屋

 2021/1/12~1/13の日記

 なんやかんや映画観るの好きなんだけど、特に映画館で観たいものがないという苦しみを誰かわかってくれるか。「邦画のなんか恋愛のやつ」「ドラマの劇場版」「見てないアニメの劇場版」「子供向けのやつ」「なんかこれまでのを観てないと理解できなさそうなアメコミのやつ」「見てない映画の続編」を除外していくと、ほとんど残ってこない。

 「大怪獣のあとしまつ」「嘘喰い」は楽しみね。特に嘘喰い、決め台詞を改変してる時点で既にマイナス75点ついてるけど、原作とは別物と割り切って観れば面白い可能性はけっこうあると思う。


 不謹慎ではあるが、無料でホテルに寝泊まりできて飯も3食しっかり出てくるなんていいじゃん!という気持ちは止められない。いざ俺が感染したら自宅療養になると思われるので絶対かかりたくないが。

 ビジネスホテルは好きだけど、何日も外に出られない上に酒も飲めないんじゃ何も面白くないかも。


 なんすかこれ。

 いや、スティールボールランをモチーフにして(ビジュアルはジョジョの丸パクリで)作られたゲームというのはわかるけど……棒立ちの相手を掴んで殴っている。なんだこれ。レースゲームのタグがついているのにレースしている様子はないし、なんなら馬に乗ってもない。なんだこれ。ロシア人のユーモアは難解すぎる。


 (俺の中で)今激アツの方。この文章のノリ、好きだな……あにゃさん(https://twitter.com/_12939)に似ている。こういう、全ての文章にネタを仕込んでくるというか、隙の無いサービス精神が好きなんだよな。

 ちなみにあにゃさんが書く文章と言うのはこんな感じです。

 すごい。どうやったらこんな文章を書けるようになるんだ。


 たとえばVR上で芸術作品を作るみたいなのは既にあるんだけど、それにしても、プログラミングは現実世界の人がPCに向かってキーボード叩いてやってるわけじゃないですか。いや俺が知らんだけで脳波でやってんのかもしれませんが。脳がツーといえばPCがカーというね。どういうこと??
 あと、VRで使う自分のアバターも基本的には事前にモニター越しで買ったり作ったりしてるわけじゃないですか。当たり前なんだけど。それってなんか、「PCでやる娯楽」の一部でしかない感じがあるというか、まだまだパラダイムシフトには至らないのかな~と思う。

 言語化が難しい。大富豪になって30LLLDDDKKKKみたいな家に住んだら、VR部屋を4つくらい作りたいですね。

 1つ目はエアコンがVRと連動しており、暑さ寒さを表現することができる部屋。風も吹かせるしミストも出しちゃうぜ。

 2つ目以降は思いつかないので、その時が来たら考えます。

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