積みたくはない 2024/2/13
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2台目の車がやってきた。
やってきたというか、計1時間ほど歩いて取りに行ったんだけど。運動不足なのでちょうどいい散歩になった。
新しい車であるところのデイズルークスは背が高い。今まで乗っていたのがフィット→アルト（現行）なのでなおさらそう思うのかもしれないが、とにかく天井が高い。あとダッシュボードというかフロントガラス下の部分が広い。ぬいぐるみ10体くらい置けそう。
エンジンパワーは明確に低い。こうやって比べるとアルトってパワーあるんだな。これからも遠出はアルトに任せるぞ。
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最近プレイしてるゲームは『パルワールド』。
『クラフトピア』を作ったポケットペアという会社がリリースした新作で、第一報の頃からオープンワールド×ポケモン×銃器、というコンセプトに惹かれていた。
当時のポケモン最新作は確か剣盾で、本家がオープンワールド化する前だったからより強く印象に残っていたというのもある。まさか、パルワールドがリリースされるより前にオープンワールドのポケモンが何作も出るとは思わなかったが……。
世界のいたるところにいる「パル」を捕獲し、労働させたり戦闘させたりして世界を探検していくゲーム……という紹介でいいんだろうか。一応、背景となるストーリーや世界設定もあるようだが、ほぼ気にする必要はない。ARKやヴァルヘイムと似たようなもんだ。
実際にプレイしてみると、早期アクセスゆえの品質の粗さはいたるところにあるとはいえ、サバイバルクラフト系のゲームとして十分に面白い。こりゃ売れるはずだわ。
敵対的なNPCや高難易度の地形が少なく、力尽きても復帰が容易なのは本当に助かる（設定次第だけど）。こういう系のゲーム、「敵の目前や極地で力尽きるとアイテム回収がめちゃくちゃしんどい」ってのがあるあるじゃないですか？ あれ本当に嫌なんだよな。ARKとか、「これ1人でやってたら諦めてプレイ辞めてるな」って瞬間が何回もあったもんな。
なんとなく残虐な表現が多いのかと思っていたが、少なくとも子供に見せられないようなものはほぼなくてご安心だ。基本的にはポケモンのように「瀕死」止まりだし。屠殺とか人間の捕獲とかもまあ、さほどショッキングな要素とはなっていない。
20時間ほど快適にプレイしてきて、徐々に拠点襲撃の難易度が高くなってきた。そろそろ防衛に重きを置いた拠点構築が必要か……。
公式サーバーなどで多人数のプレイもできるが、4人までならホストのワールドにゲストがお邪魔する形式でプレイできるので、そっちのがオススメ（キャラクタ情報はワールド依存）。
パルワールドがある程度遊び終わったら『Enshrouded』が気になる。地球防衛軍6もそろそろSteamで出るはずだし、今年の上半期は安泰だな～！ （数多の積みゲーから目を背けながら）
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