こんにちは。さぶなっくです。
タイトルがすべてではあるのですが、妻が妊娠しました。
しましたというか、しています。この前の健診で妊娠16週を超え、安定期に入ったので、noteにおいても報告することにしました。
日記に書きたいことはたくさんあったのですが、流産の可能性が比較的高い初期に記録を残してしまうと、万が一のことがあった際は読んだ人にもショックを与えてしまうと思い、自重していました。
今後しばらくは、過去に書き溜めてきた日記を加筆修正して、現在の日記と並行して書いていくことになります。よろしくお願いいたします。
サブタイトルの部分は、俺が男である以上は「妊婦日記」「妊娠日記」だとなんか変だし、「プレパパ」みたいなカタカナ語もあまり好きじゃないのでこうなっています。もっとしっくりくる言葉がないものか。
今回は妊活~妊娠判明まで。引用ブロックに書かれているのが過去の日記です。
いろいろあって、半年ほど妻と離れて暮らしていた。同居が始まったのは5月くらいで、そこから妊活を再開した。
化学的流産は出血が多く、妻は非常に辛かったようだ。これが何回も続いていたら、(そもそも不妊治療が必要になってくるということもあるが、)断念していたかもしれない。
元々は30歳のうちに妊娠できるかなくらいの計画だったのだけど、転居や転職でそれどころじゃない日々が始まってしまい、結局32歳での初妊娠ということになった(俺と妻は同い年)。
クリスマス過ぎに妊娠がわかった。妊娠の可能性がある時期はアルコールを控えていたが、妻が腰を痛めてロキソニンなど鎮痛薬を頻繁に使っていたので、若干心配していた。
以下、現在の日記。
鳥山明さんが亡くなった。
まだ若かったのでショックではあるのだが、感情的に落ち込んでいるというよりも、偉大な人物がいなくなって、歴史の転換点に立ち会っているような気分だ。
ドラゴンボール。ちゃんとしたストーリーを知ったのは大人になってからだが、常にうっすらと好きだった作品だ。中学生の頃、原作をさして知らないのにPSPのソフトを買ったのを覚えている。
今の30代以上の男性で、ドラゴンボールの影響を受けずに育つのはほとんど不可能だったと言ってもいいだろう。あまりにも巨大すぎて、もとは一人の人間が生み出したということが信じられないくらいだ。
死後の世界とか転生とかを信じているわけじゃないが、その才能はどこかに残っていてほしいと強く思う。