見出し画像

『鶏肉のトマト煮』2021/8/22の日記

画像1

 博士!これは……?

 鶏肉のトマト煮じゃな。先史時代の遺跡から稀に見つかるらしいぞい。

 というわけで、家でたまに作る料理のレシピを書いていきましょうね。調理過程の写真なんか撮ってないよ!想像でなんとかやっていけ!

材料(全て目分量)
・鶏もも肉(胸肉でも可)
・トマト(カットの缶かパック)
・コンソメ
・塩胡椒(クレイジーソルトだとなおよし)
↓ここからはなくてもよい
・玉ねぎ、ジャガイモ、ナス、枝豆など適当な野菜
・ニンニク、生姜(チューブ)
・ハチミツ
・料理酒
・ケチャップ

①鶏肉を加熱する

 鍋かフライパンで鶏もも肉を切らずに加熱する。オリーブオイルで焼いてもいいし、酒蒸しにしてもいい。個人的には酒蒸しの方が美味しいと思う。(鶏肉 酒蒸し とかで検索してね)皮目を下にして、塩胡椒を肉に振っておく。

 ニンニクや生姜、みじん切りの玉ねぎなんかをここで入れてもよし。鶏肉に火が通ってきたら野菜類を投入する。冷凍野菜をそのまま入れていい。

②トマトを入れて煮込む

 俺がよく使うのはこれ↓

 紙パックだから開けるのも捨てるのも楽でよい。まあ、缶詰でもいいし生トマトを切って入れてもいい。このタイミングでコンソメを入れる。キューブなら2個くらいかな?水量に合わせて入れればOK。
 その後、煮込みながら味を調整していく。トマトの酸味がキツく感じられたらハチミツを入れる。どういう原理か知らないが砂糖より味が柔らかくなる(気がする)。

 鶏肉、トマト、コンソメで大体味が決まるが、物足りなく感じたらケチャップを入れる。入れすぎると完全にケチャップ味になるので注意。

③完成

 あとは適当に味を整えたら完成。一旦冷めると味が濃くなるように思うので、時間があるなら冷ましてから再加熱したほうが味を調節しやすい。

 ポイントは最後まで鶏肉を切らないこと。食べる直前に切ることでジューシーな肉になる……気がする。とにかく鶏肉は大きい塊で調理した方がうまい。この料理に限らず、とりあえず酒蒸しにしとけば何にでも使えるので、料理酒(できれば塩入ってない酒)は大量に常備すべし。

 最後にカレー粉を入れればトマトカレーにすることもできるはず。その場合はコンソメやケチャップを抜いた方がいい。


 これ日記か??

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?