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『デルバー再録!?』2021/9/8の日記

 死にゆく人間みたいな数値をたたき出してしまった。

 というわけで、副反応の野郎は無事にシバき終わりました。当分戻ってくんじゃねえぞ!

 まずはMTGの話をします。

 デルバー再録! デルバー再録!?

 「史上最強のコモン」を語るなら必ず言及されるであろう、様々なフォーマットで活躍する有名なカード。まさか再録されるとは……! まあ、スタンダードでは軽いスペルを連打するデッキが組みにくいこともあって、これのせいで環境が歪むこともないだろうが、ただただ驚いた。しかもアンコモンか。レアでもいい気がする。

 なんかどうも同盟者まわりのメカニズムの評価は開発陣に正しく伝わっていない気がする。同盟者、カード単体で強くて好まれることはあれど、メカニズムとしての楽しさは全くない。盟友なんか、そもそも強いカード自体がなかったからなんの意味もないメカニズムだった。そんなことはテストプレイでわかるだろと思う。

 これをブリンクして手札を増やしまくる動きを考えたが、もうタッサがいないから辛いか。そのために白タッチするのも微妙な気がする。まあ、それを抜きにしても雑に強い。どのデッキにもミシュランが入っているし、《廃墟の地》が再録されることも追い風。面白いデッキが組めそう。

 あのルーデヴィックが……ゾンビになっちゃった~~~!?(劇場版CM)

 挙動がちょっと難しい。要するに疑似リアニメイトを行いながら変身するのだが、+1/+1カウンターもついてくるので、大量にマナをつぎこめばサイズもどんどんデカくなるのが嬉しい。(最初は4マナでただ変身できると思ったが、X=0にはできないのだった。なので基本サイズは5/5になる)

 しかし5マナ出せるなら他のリアニメイト手段があるし(イニストラードだし)、6マナ以上出せるなら素出しも視野に入ってきてしまう。わざわざこれを使うからには、「能力がそのままでサイズが5/5以上になる」点を活かす必要があるが、そういうクリーチャーがスタンに何かあったかな……トスキとか? 《ユアンティの呪われし者》みたいな路線も面白そうではあるが除去耐性なしは厳しい。

 変身自体はソーサリーだが、コストとして追放するのでインスタントタイミングの墓地対策が効かない、タップが必要ないので召喚酔いも関係ない、という利点はある。その代わりクリーチャー除去が効いてしまう欠点もでかい。うーん。


 ARuFaさんがサントリーのCMに出ててスゲ~~~~。さすが1記事200万円の男(いつまで言うんだそれ)。

 家で酒を飲むCMは多いが、一人酒してるCMは見たことないかも。絵面が地味だしな。いや、テレビをほぼ見ない生活なので知らないだけで、実際はたくさんやってるのかもしれないが……。俺は一人酒大好きだけど、世間ではやらない人の方がおそらく多いので、訴求力も低い気がする。

 そういえば「酒のCMはその人が酒関連のスキャンダルを起こさないよう、あまり飲まない(飲めない)人を起用する」という話を聞いたことがあって、確かにイチローとかバカリズムとかはそうだな~と感心していたんだけど、どう考えても嘘だなこれ。妻夫木聡とかめっちゃ飲むらしいし。ARuFaさんも家でテキーラ飲んでるらしいし。「酒飲めなくても起用されうる」というだけか。普通の事じゃん。

 別に関係ないけど俺も一人酒じゃい!

・イカ塩辛
・鮭明太(ほぐし鮭+明太子の福岡土産)
・明太子(かぶってない?)
・6Pチーズ
・じゃがバター(塩辛や明太子と合わせる)
・生ハム
・白米
・ウインナー入りドライカレー(日曜に作ったカレーが水曜までアレンジされ続けた結果)

 シードル、美味しそ~と思ってたまに買うんだけど、想像と全然違うことが多いんだよな……甘くないから。ついリンゴの酒!甘そう!と思ってしまう。飲んでからワインの一種であることを思い出し、心に刻む。その後忘れる。人生はその繰り返し。

 シードルは甘くはないけど美味しい。だからこそ嫌いにはならずに何回も買っている。

 惜しいんだよな。「シードルは美味しい」までは覚えているんだから、その横に「シードルは甘くない」の記憶を置くスペースはあるはずなんだが。

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