人間性(2022/4/19の日記)
「食は時間の無駄だから冷食やレトルトばかり食べる」は共感はしないけど理解はできる
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) April 19, 2022
でも、その冷食等を事細かにレビュー記事書いてる人がいて、そっちの方がよっぽど時間の無駄ではと思わざるを得ない…
俺は自炊も外食も、なんなら食材を育てたり採集したりするのも好きなので、「食は時間の無駄」と切り捨てる態度には全く共感できないが、心情を理解はできる。食事の時間というのは、やろうと思えば極限まで切り詰めることが可能だし、必要ないという人にとっては削減の対象になり得るだろう。
そうやって捻出した時間を食事のレビューに当てるというのはちょっと理解しがたいが。まあ、それで生活費を稼いでいこうとまで考えているのなら立派なことではある。
無駄なものは切り捨てるという風潮自体を見直す必要があると思っている
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) April 19, 2022
生物種も、ジェンダーも、食も、多様性を守って(認めて)いくためには利便性や合理性を度外視する必要がどこかで出てくる
「無駄に思えるものにも利用価値がある」ではなくて、「価値がないからといって捨てる必要はない」と考えている。ミニマリストとか断捨離とかとは完全に真逆の考え方。もちろん真に価値がないものなんてどこにもないのだが、自分にとって無駄なものも手元にあった方がよいのではないか? そうやって色々なものがあって、比較して、研究することこそが、人間らしい行動と言えるのではないか。
ただ、多様性そのものを損なうようなものでない限り、合理性を追求する態度も尊重しなければならない。多様性のジレンマ。
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) April 19, 2022
かつて、「人間」の対極には「獣」があった。理性と知性を持つのが人間であり、本能を制御できないのが獣であった。今、「人間」の対極には「機械」がある。理性と知性を持ちながら、感情によって時にそれを裏切り、合理的でない判断を下せるのが人間なのだ。
メリットデメリットの話は置いといて、恋愛の延長線上にあると考えていいんじゃないですかね。
— さぶなっく (@oo_mizu_ao) April 19, 2022
恋愛は自然発生するものという前提の方が違うのだと思います。#マシュマロを投げ合おう #ロ245226https://t.co/d8dKWtitMf pic.twitter.com/Y5RclYu0Rg
これは俺個人にではなく、ユーザー全員に投げかけられた質問。
質問者は「婚活」「結婚相談所」が恋愛の延長線上にはない、つまり恋愛感情がなくても結婚できることに疑問を抱いている。
付き合ったり結婚してから相手を好きになることは普通にあると思う。そもそも、実際に深い関係になる前に抱いていた感情なんか、偽物とまでは言わないけど一過性の病気みたいなもんだ。であれば、いきなり結婚から関係が始まってもなんら問題はない。
そして、「恋愛は打算や妥協でなく自然に発生するもの」と前提を置いているのなら、それは間違いだ。あんまり詳しく言うと方々から怒られてしまうので言えないが、男の基本的な理念は「別に誰でもいい」という点に尽きるのだから。
昔しくじった人を扱う番組からオファーがあった。どうやら「ヒット曲が一曲しかなくその後続かなかった」のをしくじりと捉えられたらしいのだけれど、元々商業的に売れる気はなく、むしろアングラなのに一発当たってその後の生活が楽になりラッキーとしか思ってなかったから、残念お断り。
— 石川浩司 (@ishikawakoji) April 19, 2022
たまをしくじり扱いとは凄い発想だ。あの番組、いろんな意味で嫌いなんだよな~。
4月19日のハスブロ社の第1四半期決算によると、『神河:輝ける世界』は去年同期の『カルドハイム』より28%増で売れ、最も売れた冬のセットとなり、1億ドルの売上を達成した歴代5番目のセットであり、既にMTG史上ベスト3のセットとなっているとのこと。https://t.co/nOz70dfAGT
— 《青黒家の食卓》管理人、オリバ (@DimirUB) April 19, 2022
そんなに売れたんだ。宣伝やコラボをガンガンすれば(そして魅力的な強いカードが多ければ)ちゃんと売れるってことにようやく気付いてきたらしい。
神河は初出が失敗扱いだったので、再訪をきちんと成功させてくれたのは嬉しい。今後も禁止カードが増えないといいが……。
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