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2023-24 Mリーグドラフト予想!

目前に迫ったMリーグドラフト、楽しみなので指名予想をめちゃくちゃざっくりしてみました。

BEAST Japanext

ロゴがかっこいい、センスあるね

まず菅原千瑛プロがオーディションを勝ち抜いたので1枠確定です。

残りの3人になりそうな候補は

猿川真寿プロ
中田花奈プロ
鈴木大介プロ
醍醐大プロ
HIRO柴田プロ
石井良樹プロ
山脇千文美プロ
浅井裕介プロ
新井啓文プロ
浅井堂岐プロ

辺りですかね。順不同です。

まずは指名の形。
最初に3人決定+オーディションの形だとオーディションやMトーナメント、最強戦などなどの反響を拾えなくなるので2人決定済み+オーディション+諸々総合して最終決定が妥当だと考える。

連盟縛りとかも噂レベルでよく見かけるがソースがわからないしオーディションの8人に最高位戦も協会も選んでたのであんまりアテにはしてない、ただ連盟が業界最大手(?)なので結果的にそうなるかもねって気はしないでもない。
タイトルホルダー揃えました!みたいなのも面白い。

最も有力だと思っているのは醍醐大プロです。
指名する選手にオーディション決勝に立ち会ってもらいたいと思うのは割と自然だと思うので。 

次点は鈴木大介プロ。
まっさらな新規ファンを取り込むより既存の将棋ファンに『二刀流』の応援をしてもらうのが有効だと考えるなら間違いなく獲得したい。
Mリーグ加入できる条件の団体加入のタイミングもバッチリなのでまぁあるでしょう。

気になっているのが、オーディション応募したけど落選した人の扱いってどうなるのかってところです。
Mリーグのドラフトには事前交渉があるようなのでオーディションに応募している時点で声はかかっていないと思っていいんですかね?
そうなるとHIRO柴田プロはちょっと厳しいのかもしれない、ただ現鳳凰位なので有力候補だと思いたい。

オーディション敗退の7人のうち、チャンスがあるのが新井啓文プロと浅井堂岐プロ。
特に新井プロはほんのわずかな差で惜しくも敗れたので実質1位2人と見て指名する方針をとっても納得感はあると思う。

以上を踏まえて

醍醐大-鈴木大介-新井啓文
醍醐大-新井啓文-浅井堂岐
鈴木大介-HIRO柴田-山脇千文美

この3連複3点勝負でいきます。
醍醐プロを軸にしつつ連盟縛りパターンも考えておきました。


前述のリストには入れなかったが個人的なイチオシは連盟の齋藤豪プロ。
ツイッターフォロワーとYouTube chの登録者1万人超えの発信力と13代天鳳位の実績。
残念ながらオーディション選考で漏れてしまったので指名は無さそう。
ネクストチャンスに期待。

※一応BEASTハイライトの芸人さんのドラフト予想?は観ましたがファン目線の意見のみだったのであんまり参考にしてないっす。

セガサミーフェニックス

サトノフェニックス 新馬戦勝利おめでとう!

会社主導の指名になりそうではあるが、近藤新監督の顔は立ててくれるんじゃないかな?と読んでるので最高位戦から指名されると予想。

そんなフェニックスの指名、まずは近藤監督が一番欲しいの醍醐プロを主軸に考えているんじゃないだろうか。

ただもし醍醐プロが先に獲られた場合は会社主導の人選で指名しますよー
みたいなことはあると思うのでそうなると途端にわからなくなる。

その場合の候補は

最高位戦から
浅井裕介プロ
竹内元太プロ

個人的にフェニックスに合うと思うのは
浅井堂岐プロ
忍田幸夫プロ

この4人辺りでしょうか。

近藤誠一プロの穴をそのまま埋めるなら忍田プロ以上の人選は無いと思いつつ、近藤さんと同年代で麻将連合の代表を務めているので今後体調面に不安が出るかもしれないと考えると今のフェニックスのチーム状況的にはちょっと指名し辛いかも。

フェニックスにはおだやかで女性3人に馴染めるおじ様タイプが合うとされているけど、逆にちょい若めでメンタルとフィジカルがイケイケなタイプも相性が良いと思うので浅井堂岐プロ、浅井裕介プロは結構良いんじゃないかなと思う。


ということで予想は

浅井裕介
浅井堂岐

W浅井の単勝2点勝負でいきます。
醍醐プロは残ってない想定です。

赤坂ドリブンズ

なんでサイにしたんだろうか…

今回獲る2人の選手のうち、1人は以前から「この選手がうちに入ったらいいな」と思っていた、もし選手枠が5人に増えるなら真っ先に獲得したいと以前から思っていた選手です。

そして女流選手枠に関しては、こちらで20名ほどの選手をピックアップして声をかけ、セレクション、トライアウトをやりました

(中略)

──セレクションも含めて、指名する選手の所属団体や年齢は考慮されているのでしょうか。

基本的には、所属団体や年齢で縛りを設けることはしていません。より良き選手を獲得する上では分母は大きいほうがいい。とはいえ、チームとしてスカウト機能があるわけではないので、現状では麻雀界の全ての選手を追えず情報が限られる中で、どうしても園田が所属している最高位戦、たろうが以前所属していた協会の選手が多くなるところはあります。

キンマweb  越山監督ロングインタビューより

この記事が出るまではドリブンズは雰囲気で決めようと思ってましたがこれを参照しないわけにはいかない。
(発言にツッコミどころがあったりとなかなかに面白いインタビューですがドラフトに関係ない部分は割愛)

1人目は以前からチームに入れたいくらい評価してる男性プロ。

うーんやっぱり醍醐プロ…でしょうか…。

インタビュー中でも言及されていますがMリーグのドラフトには事前交渉があるようですのでこれならBEASTJapanextのオーディションに応募しなかったのも更に納得はできる。

ただこれで「ドリブンズが内定出すから上2つからの事前交渉は断ってくれ」となってしまうとドラフトのシステムが破綻しかねないので今回は無いものとして考えます。
そもそも事前交渉がある時点でシステム破綻してるだろ!ってのは言いっこなしで。

ということで十中八九先に獲られる醍醐プロとは別の候補を立てます。残ってたら獲ればよし。

坂本大志プロ 
浅井堂岐プロ
竹内元太プロ 
浅井裕介プロ 
新井啓文プロ 
矢島亨プロ  

まず順当にこの辺りですかね。

ドリブンズっぽさでいくなら坂本プロかな?と思いますが、「越山監督の」求めるポリバレントな選手に当てはまるかどうかはちょっとわからない。

あとはインタビュー中の天鳳位というワードが少し気になったので

朝倉康心プロ
渡辺太プロ

ここも候補に入っていそうな雰囲気は感じます。

ただ

内定してる人はこんな攻めたツイートできないしそんな不用意な人じゃないと思うので。
ただでさえMリーグの火薬庫と化してるドリブンズ絡みのドラフトなら尚更。
炎上こわい。

2人目は女性プロ。

──女流選手はどういった選手を?

先ほども申し上げた通り、トライアウトを通じて1人の選手に決めました。テストの成績が優秀で、非常に論理的思考力が高い、聡明な女性です。麻雀としっかり向き合っていて、多くの引き出しを持つ選手です。

実は彼女はMリーガーになりたいと思っていたことはなく、今回のセレクションも悩んだ結果参加してくれたと聞きました、でも、麻雀がとても好きで努力し続けることができる選手で、性格も素晴らしく、3人の選手と共にクラブハウスでのいい空気を作り出せる選手になると思います。そして、今以上にもっと強くなるポテンシャルを持っている。とにかく期待しかないです。

キンマweb  越山監督ロングインタビューより

ヒントはMリーガーになりたい欲が無いってところです。うーんわからん。なりたい発信は探せばいっぱい出るだろうけど、別に…とはわざわざ発信しないので…。

そんな中でパッと浮かんだのは協会の佐月麻里子プロ。


このnoteの印象が強かったから読み直したけど、うーん、違うかも…。
監督のニュアンスにもよるけど「Mリーガーになりたいと思ったことがない」わけではなさそう。
どちらかというとビジョンがクリアになった感じ。

うーん正直全くわからん。
セレクション公開してくれよー、20人を教えてくれよー、広告代理店だろー、と思ったけどドラフト前から大炎上しかねないから妥当な判断かも…w

予想は難しいので

坂本大志
渡辺太


複勝2点勝負です。

理由は色々考えたけど見た目がドリブンズっぽいのが最大の決め手。

女流枠は全然わからないので当日の楽しみにしたい。


ドラフト予想、やってみてより楽しみになりました。
色々考えていることがあったけどうまく書き表せないことやまとめきれないことが多々あったのでドラフト後に振り返りもやりたいと思います。


結構余裕もって書き始めたのに気づいたら直前、こんなの誰も読まねーよ!と思いつつ間に合って良かった…
突貫工事で書いたので乱文、支離滅裂な箇所もあるかと思いますが何卒ご容赦を…

それでは!

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