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借金体質対策のひとつ

借金や浪費をしてしまう人は日常的に「どうせだったら〜」とちょっと高いものを選んだりしないだろうか?私はそうだった。というか今も本質はそういうタイプだ。

そんな私から、どちらでもいい時は「どうせだったら、このリーズナブルな方で」と考えを変えることをおすすめする。もちろん本当に高価な方が欲しい時はそちらを選べばいいのだが、どうでもいい時はお安い方を選ぶ。

例えば出張帰りの新幹線でちょっと飲むコーヒーが欲しいなと言う時にスタバやタリーズでなく駅手前のコンビニで買う。くらいでいいのだ。
人と一緒の時の出費を削るのは結構難しいが自分ひとりの時の出費を減らすのまだ簡単だと思う。

私はこの癖をつけるのに少し苦労した。偉そうにさも自分が発見したように書いたが堅実な方は生まれつきのように普通にしていることである。しかし私のような借金体質の人はできていないことってたくさんある。いまでも体質改善のために、私はそういうことを探して拾っている






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