THE iDOL M@STER STARLIT SEASONの話をしたすぎる哀れな獣の雄たけび

皆!!!!!!!清聴!!!!!!!!!!!!!!耳澄まして!!!!!!!!!!!!音量上げて聴いて!!!!!!!!!!!!



THE iDOL M@STER STARLIT SEASON、知ってる!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!

そもそもTHE iDOL M@STER知ってる!?!?!?!??!?!?!?!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!??!?!?!?!


少し大きな声を出してしまいました。すいません。あと見出しにしたので多分めっちゃノイズになった。

本題に戻るが、THE iDOL M@STER(以下アイマス)について、「詳しくは知らないけどなんか聞いたことあるな」くらいの人は多いと思う。
最初に言っておくと、私も大体そんなものだ。後述するが、アイマスの歴史は異常なほど長く深い。(Wikipediaを見るとわかるが、シリーズの概説だけでめちゃくちゃ長いし派生ページが狂うほどある)
「アイマス詳しいです!」なんて口が裂けてゼブラみたいになっても言えない。言うとしたらあらゆる苦痛を一万年かけて与え続け、それを一万回繰り返してようやく「アイマ....」くらいまでだと思う。そのくらいすっごいコンテンツだ。


アイマスについて

不肖ながらWikipediaから掻い摘んで説明させていただくと、アイマスというコンテンツそのものは2005年から始まっている。18年だ、よくわからんけど多分アイマスと一緒に生まれた人間は今高校に通っている。受験が迫りピリピリとし始めるくらいの時期なんじゃないか?多分。

アイマスの始まりはアーケードゲームだった。
765プロダクションという芸能事務所に新米のプロデューサーとして入社したプレイヤーが、所属するアイドル達と交流を深め、レッスンを受けさせたりオーディションでファンを増やしたりして成長させ、トップアイドルを目指す。そういうゲームである。これが18年続いている。
アーケードゲームが18年続いているわけではなく、2010年ごろに稼働終了してしまっているのだが、コンシューマーゲームやブラウザアプリ、スマホアプリなど様々な方向に手を伸ばし今なお庭を広げ続けている。
ざっと見た感じだとゲームシリーズだけで20~30個ある。ね?怖いでしょ?そろそろ怖さ伝わってきたかな?

私はアイマスと共に育つことが出来なかったので、どうしてこんなに広がったか等の話は全て憶測と主観で語るしかないのだが、まず純粋にめちゃくちゃ面白い。ビビるほど面白い。
初代アイマスの系譜を強く引いていると思われる、シャニマス(アイドルマスター シャイニーカラーズ)を私は時折嗜む程度に触れるので、そこからアイマスの魅力を推測していこうと思う。
まず個性豊かなアイドルたちと出会い、言葉を交わしたりして理解を深めつつアイドルを育てていく。このゲームシステムが本っっっっっっっっ当に凄い。
システム全体が凄いのはそうなのだが、特に凄いのは「アイドルのことを理解していく」プロセスにある。アイマスには現在320人以上のアイドルがいるのだが、皆やたらめったら癖が強い。引くほど濃い。
例えばプロデュースを始めようとしたら突然「親と離縁しているのですが、近々話があると呼び出されてしまって.…」と相談を受けたりする。
重すぎ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

誤解の内容に言っておくと別に全員が全員家庭環境に問題があるとかじゃないですからね!一例というだけで!全然「お菓子大好き!」みたいなアイドル達もいます!
とりあえず、そういう風に色んな物を抱えたアイドルたちをプロデュースしていくわけで、当然その中で彼女たちの抱える問題について向き合い、一緒に立ち向かったり背中を押してあげたり、時にはあえて突き放してみたりするわけだ。
ゲーム的にはアイドルとの会話の中で、プロデューサーが何と返答するかを選択させられたり、場合によってはアイドルに触れたり、そういうコミュニケーションを通してシナリオが分岐していく。分岐と言ってもミスったら人生が終わる!とかそんなことは無くて、好感度とかテンションとかそういうゲーム的なパラメータが変動する一時的な分岐ではある。

こんな風に彼女たちが何を求めているか、どのような物事を好むのか、どうしてあげると彼女たちは幸せになれるだろうか.…と自ら頭を抱えて悩みに悩み、数えきれないほどの失敗を重ねた末にアイドルが無事成功を収め、大人気アイドルになった時、私たちは自然と涙を滝のように流しているわけである。「あんなに悩み顔を曇らせていた彼女が、今は一縷の曇りもない笑顔を湛えている.…!」と。ここで脳内麻薬やら幸せホルモンやらなんやかんや幸せになれる色んな物質がドバドバドバドバ放出される。

すみません。今まで育てたアイドル達のことを思って力がこもり、つい冗長に書いてしまいました。
要するに「アイドル達が皆十人十色の魅力や悩みを持っていて、そこを知り、成長を見届ける」という部分にとても力が入っているコンテンツなのだ。アイマスというのは。
そして、このシナリオがとてもすごい。これ以上は難しくて言葉にしにくいが、日々”アイドル”として人々に癒しや笑顔をもたらしている彼女たちが決して見せることのない苦悩、悲しみ、そういった“アイドル”でも”一般人”でもない彼女たちが抱えているものを汲み取り、寄り添うことが出来るのはプロデューサーだけだ。
もうその時点で「絶対幸せにしてやるからな....」という気持ちになるのだが、アイドルの感情の機微とかきめ細やかな変化を色んな感覚や角度から伝えてくる。ほんの数行のテキストにまるで映画を数本見せられたようなもンのすごい情報が詰まっている。大小・善悪に限らず「人の人生をお前が変えているんだぞ」と殴りつけられるような衝撃が常に走り続ける。


なんか長いこと書いてるけど、結局どういうこと?

A.シナリオが凄い。アイドル達皆個性が強くて可愛くて健気で素敵。頑張ってて偉い。一緒に頑張れてうれしい。


THE iDOL M@STER STARLIT SEASONについて

もう2500字くらいそんな読まんくても良いことを書いたんですが、今から本題です。
THE iDOL M@STER STARLIT SEASON(以下スタマス)の話をしたくてこの記事を書いているんですが、心の中のPが勝手に暴れだしてしまいました。
実際アイマスのシナリオは凄い。最近のシャニマスはもう怖すぎて逆に触れないくらい繊細で美しい。

え~、本題。

スタマスについて

スタマスは2021年にコンシューマー、PCで発売されたアイマスのゲームです。
なんかAIみたいな解説ですが、めちゃくちゃ簡単に言うとそういうことになる。

特徴としてはだいぶ前に書いた通り30本くらいあるゲームタイトル、320人以上いるアイドル、5個くらいある事務所から数人ずつが登場する、いわゆる越境・クロスオーバー的なゲームだ。
言い忘れたが、アイマスはたまに事務所が増えたり、事務所の中で新しくプロジェクトが始まったりする。その結果がゲームタイトル30本である。

発表された当時、私はシャニマスを触り始めたくらいだったと思う。
いや、結構どっぷり浸かっていたかもしれない。
とにかく、「事務所の垣根を超えたアイドル達によるライブ、会話」というのでめちゃくちゃに盛り上がったのを覚えている。
特にシャニマスはまだ始まって日も浅く、事務所も独立していたので他シリーズとの絡みが殆どなかった。(一応ポプマスという同じく越境スマホアプリがあってそこで少し絡みがあったりはしたが)
しかも、シャニマスはLive2D(厳密にはちょっと違う技術だったはず)を用いた2Dイラストのキャラ立ち絵と、ライブ時はSDキャラがステージ上を跳ねるだけという簡素な演出だった。(多分だけどライブが簡素なのはその分シナリオにめちゃくちゃ力が入っているというのと、ゲーム性との相性的な問題。多分)

そこにスタマスが突然現れ、
越境ゲームです!シャニからも出ます!
そして、キャラが3Dでライブパフォーマンスをします!!!!!!!!!

もうシャニマスのオタクは皆呆然としていた。よく言われる話だが人というのは己の限界を超えた出来事に遭遇すると固まるのだ。本当だった。
「SDで跳ねてた彼女たちが?歌って踊って?それを見れるの???私達が??????????????????なんで???????????????????????????????」
集団幻覚を疑ったりもしたが現実だった。そうしてきっと他シリーズのオタクも驚きや喜びに包まれる中スタマスは発売された。

私とスタマス(2021年)

今記事を書いていることから察せると思うが、当時の私はスタマスを買わなかった。3000字くらい上の方にも書いた通り、定価で一万円ほどと少々お高め(最近はもう当然のようになってしまっているが、私はまだゲームソフトの相場を5000円くらいだと勘違いしている)な上にDLCも豊富で買いきれないこと、もっと大きな問題として「推しがいない」というのがあった。

当時私はノクチルと桑山千雪にドハマりしており、スタマスに選抜されたメンバーにそのメンツが一人もいなかったことで「まぁ、高いし....」となった。みんな好きなので登場メンツが好きじゃないわけでは当然ないんだけど、ノクチルと桑山千雪に関して頭いくつか分飛びぬけて強い感情を抱いていた。いや、いる。
追加アイドルの予定が結構あったのでそこに軽く期待しつつ、放置することになった。(そして追加アイドルもノクチルと桑山千雪ではなかった)

私とスタマス(2023年)

正確には忘れたが、2023年の2月ごろにSteamでスタマスが大幅セールされていた。とはいえ元が1万円くらいする+DLCが大量にあるので全部買うと8万円を超えるが。
そして一緒にゲーム配信なんかをしている友人が全部ではないがそれを買ってのけ、「俺がゲームするからそれお前が観る形で配信しようよ」と言ってきたのがすべての始まりだった。
最近の私はシャニマスのシナリオの繊細さに怯えたり、純粋に育成が辛いという理由で「誰かがやってるのをただただ見て~~~~~~~~」と思っていたので願ったり叶ったりな提案だった。当然二つ返事で了承した。

ちなみに友人も別にアイマスに詳しいわけではなく、初代の方のメンバーを数人知っている程度だったので、登場メンバーを見ても1/3わかるか?くらいのミリしら状態で始まった。

スタマス、ストーリーは要するに「なんかでっけ~アイドルの大会があるから色んな事務所から人を集めた最強のユニットを作って優勝しちゃおうぜ!」みたいな感じである。プレイヤーは多分ステラステージ(そういうゲームがある)のプロデューサーであり、ステラステージに出てくるメンバーとは顔見知りだが他は初対面となる。

色んな事務所(多分200~250人くらい)から人を集めたので、各シリーズから削りに削っても28人いる。自己紹介だけで4~5時間取られる!!!!!!!!!
スタマスにつけられた低評価の中で最も多いのが「チュートリアルが長すぎる」なのではないかと疑ってしまうくらいには長い。
そうは言っても知っているアイドルが出てくると嬉しいし、知らないアイドルも個性が強くて「凄い人だな!」とか「この人めっちゃ可愛いな!」とか喚きながらなんだかんだ楽しんだ。

どんどん初代の方から順にアイドルが紹介されていく。菊地真とか見たことはあるな~という人も多かったし、それぞれのパフォーマンスを見せてもらったりしてもう既にテンションが高まっている。
そして最後、シャニマスのメンバー紹介タイムが来る....

ネタバレがあるので見出しを分ける。




シャニマス勢やばすぎ編

他の事務所からは推薦状が送られてきて直接プロデューサーが会いに行く、という流れだったのだが、シャニマスだけは違った。
天井社長が直接乗り込んできた。社長!?
聴けばシャニマスの舞台である283プロダクションは新進気鋭であり、尚且つ癖の強い面々であることを踏まえ、プロデューサーがアイドルを預けるに足る人物かを見極めるために来たらしい。社長!!!!!!!!!!!!!

天井社長、自分のところのアイドルに甘すぎるだろ!!!!!!!!!!!!!!!!と感動とか面白さとかいろんな感情に溢れながら話を聞く。手渡しされた推薦状にも「お前にこいつを扱いきれるか?」とか「この魅力が見てわからないなんてことはありえまい」とかめっちゃくちゃ的確に自アイドルをアピールしている。もうこの時点で最高だったが、本番は当然この後だろう。

え!ええ~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!皆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!皆ァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!俺だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

いやいやいやいやいやいや.…
覚悟はしていた。覚悟はしていたつもりだった。「シャニのアイドルが3Dで動きます」知ってますとも。

え!?!?!!??!?!??!?!?!3Dじゃん!!!!!!!!質感!!!!!!!!!!ふわふわじゃん!!!!!!!!!!!!どういうこと!!!!!!!!!!!!!!!?????????????!

完全に脳が止まった。でもまぁ言ってしまえばシャニマスでも2Dとはいえ沢山動いてたくさん喋ってたし、多少動きが豊富で繊細で質感が強くなっただけだ。致命傷で済んだ。
でも本当に凄い。2Dでは再現しきれなかったであろう細かい髪の揺れとか、服の質感とか、すみません、ここまで長く付き合っていただいたのに申し訳ないんですが、正直凄すぎて言葉にならない。意味が分からない。
なん~~~にも言えません。脱帽です。すごすぎ。

まぁそんなこんなでシャニマスのアイドルが沢山動いてふわふわしたり凛としたりする様子を見るわけだ。可愛すぎる。最推しが出てなくてむしろ良かったとさえ思えた。素晴らしすぎて。こんな素晴らしいグラフィックで最推しを見たらきっとゲームをやめて即刻近所のジャングルジムに登っていたと思う。スタマスは私をどうしたいんだ?????

メンバーを見ればわかると思いますが、大崎甜花さん。甜花さんがいますね。
甜花が初対面のプロデューサーと上手く話せると思いますか?
まぁ仔細は省きますがあんまり上手く話すことが出来ず.…「この子、少し心配だな.…」と考えるプロデューサー。
すると駆け寄ってくる天井。お前まさか.…

天井「甜花の良さはわかったか?よくわからない?面白い。ライブの録画を用意しておいた。この映像をよく見てみるんだな」
社長!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
甜花の良さが会話で伝わりきらないとわかったうえで自由に話させ、そしてフォローする社長。甘すぎる。甘いぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああ、あ…
嘘だ…まさか....まさかそんなこと.…

ひえ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
動いた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!凛世が!!!!!!!!!!!!!!咲耶が!!!!!!!!!!!!果穂が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!甘奈が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!甜花がァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
歌って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!踊って!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!汗を流している!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

本当にこの時泣いた。思いっきり配信中だったけど「ちょっとすいません」とだけ残してただただすすり泣いた。シャニマスのライブをこんな高グラフィックで見られる日が来るなんて思っていなかったからだ。
他のグループのライブを見て凄さはわかっていたはずなのに。
シャニマスのキャラがこんなに動いて。必死に歌って。踊って。こんなの泣かないでいられるか??
今だろ。泣くなら。老若男女、ここで泣くことはどんな状況であっても例外的に許されている。そういう空間だ。ここは。

私が3年近く見続けていたSDキャラのライブの”本当”はこれだったんだ。そしてきっと、他のキャラもこうやって頑張っているんだ。その事実が私の心をひたすらに揺さぶった。そんなに揺さぶってももうお金も家具も蜂の巣も出ないよ。涙だけだ。出てくるのは。

そしてこの瞬間に私は自分でもスタマスを買うことを決めた
配信でやっているわけだし、当然ストーリーの最後まで友人が操作するのを観る形でやっていくことになる。だから私は別に買わなくてもいい。
でも買わずにはいられなかった。こんな素敵なライブを見せてくれて、私の好きな子たちが沢山楽しそうにしているのを見せてくれて、未だ見ぬ素敵なアイドル達との出会いをくれた、このゲームにただ乗りなんてできなかった。というか普通に自分でも遊びたかった。なんだこれ。面白すぎるだろ。

可愛すぎる。このシーンだけですべてのライブを完全掌握できるだろ。

この記事を書くためにライブを見返しているのだが、ぜ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ん然意味が分からない。こんなのを数万円払うだけで観放題なの???????????????????バグ???????????????????????????宇宙の法則が乱れた????????????????????????????????????



そして・・・

無事に(?)シャニマス勢との顔合わせも終わり、色々ステージをやったりレッスンをやったりするわけだが、色々難しそう。実際自分でやったらめっちゃ難しかった。
そして少しストーリーが進んだ頃、友人から待ったがかかった。

もっと他のシリーズを履修してからにしよう

そう言うわけで友人が即買いしたステラステージを見てるし、私も桜守歌織さんが個人的に気に行ったのでミリシタを少しずつ履修している。

可愛すぎ。なんなんだ。歌も上手いし。狂う!!!!!!!
そんなこんなでふぉーらぐにハマったり、瑠璃色金魚と花菖蒲がツボに入って無限に聞いたりしている。
そろそろ少しずつスタマスも進める予定だ。早くライブが観たい。皆が仲良くしているのも嬉しいし、ライブのために切磋琢磨している姿も素敵だし、ライブは華麗で可愛くて、毎秒泣く。

DLCの話

スタマスには本編の7倍くらいの値段になる大量のDLCが存在する。
これはアイマスのコンシューマーゲームの伝統みたいなものだと思う。
DLCを買うことでアイドルからメールが来たり、新しい衣装が手に入ったり、大きいものではアイドル・楽曲・ストーリー追加もある。
ストーリー追加系は買っておいて損はないし、衣装もテイルズオブアライズとかエースコンバットとのコラボがあったり面白いので皆好きなものを探してみてほしい。

特にお勧めなのは追加ストーリー第二弾DLC、ルミナス・アズール編セットです。
個人的に高垣楓さんが好みだったのと、追加楽曲「ダンス・ダンス・ダンス」、追加衣装「ダンスオンザギャラクシー」が素敵過ぎたので。
ひたすらS4Uでダンス・ダンス・ダンスを流し続ける日があるくらいには好きです。
最近アイマスの楽曲がサブスクでどんどん公開されている中、残念ながらスタマスの楽曲はまだあまりサブスク解禁されていない。ダンス・ダンス・ダンスも例外ではない。だがCDとかiTunesStoreとかでは普通に買えるので、ぜひ聞いてみてほしい。
欲を言えばフル尺のライブが観たかった。ダンス・ダンス・ダンスだけでいいので。それくらいには素敵な曲です。
追加楽曲で言うと「KAWAIIウォーズ」も凄い曲だった。
端的に言うと、「アイドルマスター」というコンテンツを食い荒らしている我々への皮肉の様なものが籠っている。少なくとも私にはアイドル達が観客ではなく私を直接見ているような、そういうおどろおどろしさを感じた。
スゴ味がある楽曲で素敵です。是非。

締め

思ったより話がまとまりませんでした。めっちゃ長いな。
何を端折って何を残すかわからなかったので、思いのたけを全て書きました。というか思っていることをそのまんま全部書き写しました。
スタマス、最高.…ありがとう、スタマス、そしてアイマスシリーズ全て.…
残念ながら私がこの素晴らしさを全身で受け止めきるのに時間がかかり過ぎてセールは終わってしまったのですが、スタマスはまだまだ売っていますので是非買って遊んでみてください。アイドルがひたすら可愛いので、アイマスシリーズ全然触ったことなくても楽しいと思います。たまに知識が求められるけど.…

最後に一つ、スタマスをプレイする皆さんに言っておくことがあるとするなら「思い出ドライブは取れ」です。よろしくお願いします。

助けてください。