ゲームー日ー 2021-2-5

テスト返ってき始めちゃったな~!
今回はあまり出来が良くなくて、その出来ていなさが如実に点数として表れているからかなり嫌だ。点数が低いのは自分がさぼってしまったからに他ならないのだが、そのサボりを実際に数値化されてしまうと少し堪えるな...
まぁ幸い大サボりをした割にはそこまで悪いわけではなかったので今のところ持ちこたえている。あと二日間耐えろ...!


友人に唆され購入してしまった。PS5を持っていればフリープレイで出来たんだけどあいにく手に入らなかったので買わざるを得なかった。
4980円くらいだったけど、ちょうど今日生協の加入費的なのが戻ってきたので±プラスくらいの感じ。ラッキー。嬉しいので踊った。
買ったけどまだ遊べていない。研究の予稿を書かなくてはならない時期に差し掛かっているので、そっちを済まさないといけないから。
早く終わってくれ~!!!


Netflixに加入したので『インセプション』を見た。夢に入り込むって設定が面白そうだったので。

標的の夢に入り込みアイデアを盗む仕事をしている主人公たちが、最後の大仕事として反対にアイデアを植え付ける仕事(ほぼ不可能)に挑む話。
かなり面白い。感想言う時にとりあえず「めっちゃ面白い」とか言うの、辞めた方がいいのかもな。でもおもしれ~んだもんよ。

???「俺はバカだからよォ~~~。こ~いうのよくわかんねェんだけど、”面白い”ものに”面白い”って言っちゃあダメなのかァ~~~~~????」

億泰...!そうだよな、面白い物には面白いって言うしかないんだよな...!


夢に入り込んでアイデアを盗むって言う設定が既に面白いんだけど、それにハイクオリティなCGなどの映像技術が合わさって物凄いことになっていた。「夢の世界では思ったことが現実になる」と言った直後に街の壁や床とか、道端に積まれている果物なんかがゆっくりと弾け飛ぶ描写がとても綺麗で一発で惹きこまれてしまった。他にも次々と重力の方向が変わる中ホテルの廊下で肉弾戦をしたり、街をめくりあげて四角い閉空間にしてしまったりととにかくすごいことになる。こういう映画はすっげ~~~!!!!!と目をキラキラさせながら見れるのがいい。

「夢の中では現実よりも時間が極端に遅くなり、この変化は夢の深度に比例して大きくなる」という設定があるので、夢の中で時間が足りなくなったらさらに夢の深層に潜り時間を稼いだりする。現実の数時間は夢の最深部での10年以上になるらしい。やべ!
正直一回観ただけでは何が起きているのかを子細に把握することは出来なかった。”夢の中の夢の中の夢の中で「ここは夢の中の夢である」とウソを吐く”みたいな状況がずっと続くので現実に戻ったのか夢なのか、はたまた夢のどの深度にいるのかが全く把握できない。夢と現実の境目があやふやに描かれている影響もある。その分かりにくさをわざとやっているのが憎い。

夢の中では回り続けるコマなどで今現実にいるのかどうかを判断する設定もとてもいい。とてもいいんだけど、主人公以外も持っているはずなのにその辺が描写されていなかったのが残念だったな。現実に戻ってきたときに皆で思い思いにコマを回したりサイコロ振ったりして確かめるシーンとかあったら面白かった。絵面が物凄い地味だけど。

とにかく面白かった。後からもう一回観よ。これ以上に分からないTENETってなんなんだ?観たいけどちょっと怖くなってきたな。
次は『Breaking Bad』か『マリファナ・クッキングバトル』か...


「ネガマガ!」の審査が通ってるな。そのうち更新するかも。今は大変気分が良いのでナシ。カルーアミルクをめっちゃ飲んだので。


今日はここまで。

助けてください。