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2024/01/12(金)日記。船村徹先生。今日の夕飯は。TOSHIの変遷で歴史を。

船村徹先生が凄い。
前に「別れの一本杉」を自ら歌うお姿をYou Tubeで見て凄い、と思ってはいたが、
なんにも知らなかった。
船村徹先生が、日本の音楽に独自の世界を打ち立てた偉大なるシンガーソングライターだったということを。
先生が自ら歌う「風雪ながれ旅」を聴いて、ああ、北島三郎は師匠の芸を忠実に身に着けたのだなあと。
と、いろいろ言えば言うほど恥をさらすことになるのでこの辺でやめる。
もっと勉強したい。
しかし北島三郎がビートルズと同じ1962年のデビューだということを考えると、パラレルワールドは実在すると感じるのだ。

カレイの煮付け。
レバー炒め。
とうふと大根の味噌汁。
玄米を胚芽残して精米。

娘がなぜかXJAPANにハマっているので、一緒に動画を見る。
セミナー洗脳騒ぎのワイドショーの動画がたくさんある。
そういえばあの頃は毎日のようにテレビでやってたなあ。
ノーメイクのTOSHIのキラキラした表情がジャルジャルのコントのようだと笑いながら見る。
その後の「12年間ぼくは洗脳されていました」と本を出して記者会見の動画も。

昔、「カノッサの屈辱」という番組があったのを思い出した。
シャンプーとかビールとかお菓子とかそういうものの変遷を歴史教科書のように語る番組。
あれを見て僕は、「歴史って面白そう」と思ったのだ。
そして学生時代は興味のなかった歴史について勉強し直したのだった。
だから、こういうものからでも「歴史」を学んでくれたら、と思う。
TOSHIの個人的精神的心のささえの変遷。みたいな。
今は、テレビで「なんでも歌う白っぽいメイクの歌手」として大活躍。
カバーアルバム買おうか、などと話している。
船村作品を歌って欲しい。

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