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2024/05/10(金) 日記。コピーDVD。ヤンニョムチキン。寅子の演説。

昔、コピーした映画のDVDが結構な数ある。
コピーだけして見てないものがあるので、少しずつでも見てしまいたい。
もう10年以上も前のものがほとんどだ。

とりあえず、ずっと見よう見ようと思って見てなかった山田太一脚本の「異人たちとの夏」をセット
(河合隼雄先生が著書で老いを語る時によく推薦していた)。
監督は大林宣彦だった。

主役が風間杜夫?テレビの脚本作家のようだ。
永島敏行がディレクターかなにか?
ヒロイン?かどうかわからないが名取裕子が出てきた。
みな若い。
もう30年以上前の映画だと思う。
15分くらい見たところで、中断。
やっぱりゆっくり見ている暇はないな。

本を何冊か同時に読んでいる。
別に混乱はしない。
いろんな記事が同時に掲載されている「雑誌」を読んでいる感覚だ。
一冊を一気に通して読むだけだと、一瞬満足して終わってしまって、すぐ忘れてしまうことが多い。

夕飯は、初めて作る、ヤンニョムチキン。
そうだこれも、シティハンターの冴羽獠のセリフに感化されていたのかもしれない。
まあ、ありもののソースをからあげに絡めるだけだが。
美味かった。家族の反応もよし。

「虎に翼」、よねさんが不合格になった経緯が。
怒りの感情をエネルギーに生きていると知っているから、責められない寅子。
ただ悲しい。寂しい。
そんな社会を変えていきたい。
その決意を表明する。
伊藤沙莉は見事に演説をキメた。
ドラマの演説のシーン、好きだなあ。
僕は演説が苦手なので、こういうのに非常に憧れるのだ。

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