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病院選びってなんであんなに悩むの?

いつもお世話になっております。
するめでございます。

するめは何度か引っ越し経験があるのですが
引っ越しして一番大変なのは、病院探しです。
するめは病院は近いのがいい!と思うほうで
引っ越しするたんびに、いい病院はどこかしら
と探してしまいます。

するめが実家暮らしの頃は、
するめのおばあちゃんが見つけてきた病院が
かかりつけ医だったので、小さな頃から
見てもらってたいたので薬が合わないとか
そういった事はなく、するめの絶大な信頼を
おいておりました。

が、今でも忘れません。

するめが、食あたりになったときに
かかりつけ医に行くとお医者さんが
亡くなってしまっていたのです。。。
とても優しいおじいちゃん先生だったので
悲しいやら、お腹が苦しいやらで
複雑な気持ちだったのを覚えております。

そんなことがあり、おじいちゃん先生のような
信頼できる病院を探すのですが
なかなか引っ越し先での病院探しは
難しいですね。
なので、やっぱり地元民の口コミを聞いたり、
数当たるを繰り返しております。

するめは現在、
片頭痛で通っている脳神経内科
子宮筋腫で通っている婦人科
に通っております。

するめ的、病院の良さを判断するのは
・受付の人の対応良さ
・看護婦さんの対応良さ
・先生に話しやすい
これを、基準に考えています。

病院の受付の仕事もしたことがあるので
忙しいそうな時に話しかけて対応が悪い!
とは思いません。

人として普通にコミュニケーションが
取れてるかということ。
看護婦さんも同じです。
あと、血液検査の時に痛くないかも
注射が怖いするめには重要です。

先生に話やすいというのは
薬が効かなかったり、合わなかったりするときにちゃんと聞いてくれているかが重要だと思います。

するめが初めて片頭痛で行った病院は、
痛み専門の病院でした。
何種類か薬を試してもらいましたが、
あまり効かず、お手上げになり、
レイボーなどの新薬しかないですね。
うちでは出来ないので紹介状を書きます
といわれ、痛みでもいろんな領域があるのね!と痛感しました。

今は、脳神経内科に行っておりますが、
効いたか、効かないかや
どんな副作用が出たかなど
聞いてくれて、薬を変えたり、少なくしたり
多くしたり試してくれます。
薬とは違い他の要因があるかもといって
サプリをだしてくれます。
するめにとってはいいお医者さんです。

婦人科も話しやすい先生で、
何がつらい?と聞いては漢方が抜群に効く
するめを知ってよく出してくれるので
助かります。
30代になってからはホルモンバランスが崩れやすくいろんな不調が出やすくなります。

病院といっても人と人とのコミュニケーション
な訳で合う合わないがあるわけで、
口コミが良くても自分には合わないってありますよね。
整体院がそれの極みだと思います。
口コミや人の紹介で行ってもしっくりこないことは何度もありました。

ここでものをいうのは経験なのでございます。
今まで、数々の病院選び失敗がものをいうのです。
なので、今まで経験を活かし、HPの作り、口コミでもどんな風なこと書いてるのかがおおいのか病院の雰囲気など、頭を捻りに捻って考えて病院へ行くのですが、うーんなんだか違うなと思うこともあります。
何事もtry&errorなんですよね。
失敗して嫌な気分になったとしても将来の糧と
思うか、思わないかでございますよ。

こんな話を夫にすると、ポジティブすぎる!
感性が違いすぎて、共感できない。
嫌な思い出は、嫌な思い出。と一蹴されます。

それもまたしかり。
自分のポジティブにあきれる時があります。
すみません。押しつけがましくて。

するめは
try&errorが好きな言葉でございます。

ほんじゃまた!

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