イーズリンガーを語りたい
イージー・ラボモニタースタッフ、熊本在住のフルシと申します。
2024.3現在、イージー・ラボから「イーズリンガー」「クイバーシュリンプ」「シェイキンテール」の3種類のワームが発売中です。
その中でも特にイーズリンガーを愛してやまないフルシがシーズンインを前に「イーズリンガーの使い方」をお伝えしたいと思います。よしなに。
イーズリンガー4"
発売から1年近く時が経ちSNSでもイーズリンガーでの釣果報告をよく聞くようになりました。
だれでも簡単に使えて様々なリグに対応するワームですが、私は
・ネコリグ
・ヘビーダウンショットリグ
・ライトキャロライナリグ
で主に使用しています。
◎ネコリグ
通年使用しているネコリグ。通常のネコリグセッティングと異なりマスバリをオフセットで使います。こうする事で頭の部分に水を受けて移動距離を抑えながらもふらつかず、テールがナチュラルによく動くようになります。
使い方は一定のレンジをテールが動くギリギリの速度でシェイクを織り交ぜながら巻くだけ。テールの艶かしい動きがタフなバスにもよく効きます!
また、スモールベイトを偏食しているようなバスにはテールのみシルバーラッカーで色を塗ったチューニングもオススメです。
【ネコリグタックル】
ロッド:ポイズンアドレナ266L
リール:コンプレックス CI4+ 2500HGS F4
ライン:ピットブル4 0.6号+フロロリーダー6lb
フック:フォグショットTC #2+ネイルシンカー0.6g~1.3g
◎ヘビーダウンショットリグ
春先から流量が多い7月あたりまで多用しているヘビダンですがナローゲイプとワイドゲイプを魚の状態に応じて変更しています。アフターで食いが浅い時はナローを使ってスイープフッキングを心がける事でキャッチ数が上がります。
シンカーは3.5gから5g前後を水深や流れの強さで使い分けています。
使い方は流心や反転流、流れの当たるバンク際へ落としてゆっくりボトムを感じながらアクション。金属的なバイトが病みつきになります!
【ヘビダンタックル】
ロッド:ファンタジスタ 67MHFR MGS
リール:タトゥーラ SVTW 103XHL
ライン:シーガー R18 フロロハンターTACT 12lb
フック:TNSオフセットorダブルエッジ #1
シンカー:ダウンショットシンカー3.5g~5g
◎ライトキャロライナリグ
晩秋から初冬にかけてよく投げていました。
スイベルを結束したメインライン側のあまり糸にダウンショットシンカーを装着してボトムや堆積物の状況により付け替えができるようにしています。
フックはヘビダンで使ったオフセット#1ではなくよりナチュラルに見せるために#2を使用。
使い方は通常のキャロライナリグよりもダウンショットを操るようなイメージで越冬エリアに隣接したシャローを広範囲に探ります。
【ライトキャロタックル】
ロッド:ポイズンアドレナ266L
リール:コンプレックス CI4+ 2500HGS F4
ライン:ピットブル0.6号+フロロリーダー6lb
フック:TNSオフセット#2
シンカー:ダウンショットシンカー0.9g~1.8g
イーズリンガーの購入はイージー・ラボオンラインストアへ!
オンライン限定カラーや限定エディションなどここでしか買えないレアアイテムもあるので是非覗いて見てください。
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