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イーズリンガー4インチ(イージー・ラボ)使ってみました

noteをほったらかしてインスタやツイッターに勤しんでいたら思わぬご縁があり、山梨に本社を置く老舗ルアー製造メーカーであるイージー・ラボ社のモニターをつとめさせて頂くことになりました。終了時期は未定ですが、長年培われた経験と知識をもって作成された素晴らしいイージー・ラボの商品をたくさんの人に知ってもらうお手伝いが出来たらいいな…と息巻いておりますので皆さんよろしくお願いしますね。

イーズリンガー

提供して頂いたナイスルッキングな4色

イージー・ラボ社がリリースする自社ブランド製品第1弾。20年に亘るソフトベイト作成のノウハウをつぎ込んだ究極のカーリーテールワーム。
クビレのある特徴的なボディと強め(厚め)のテールはリトリーブした時に回転しにくい、ゆっくり巻いてもしっかりアクションし、「誰が投げても釣れる」というベストなバランス感をもっている。
個人的に開けた瞬間の「あ、これは」と思わせるフレーバーとフックを刺す時のマテリアルの感触だけで釣れる気配を感じたが、実際にキャストしてすぐに答えは帰ってきた

釣りすぎてどれが同じバスか分からなくなっちゃった…

(↑音が出ます)

バランスがいいので様々なリグに対応できるが、使用感、釣果共に1番良かったのはヘビーダウンショットリグ。

ロッド ファンタジスタ67MH
リール タトゥーラSVTW103XHL
ルアー イーズリンガー(DSシンカー5g)


重めのシンカーを付けてカーブフォールさせた時の艶かしいテールの動きでスイム中や中層でのバイトが多発。
時期的にアフター故かバイトが浅く、テールを持っていく様なアタリが多かった。
恐らくしっかりと小刻みに動くテール部分をこの時期主食としている小さなベストフィッシュと誤認してバイトしているように感じた。
またカラーによって若干マテリアルの硬さに違いがあり、今回はブルーギルや生ミミズなどの柔らかめのマテリアルがテールを啄んだアフター・回復期のバスをしっかりバイトに持ち込むのに効果的だったように思う。
発売したばかりのルアーではあるが、驚異的な釣獲能力を目の当たりにするとこれからのカラー、サイズ展開が楽しみで仕方ない。

気になった方はオンラインストアをチェック!
オンライン限定カラーもあるので是非。

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