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「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと①ANSWER

Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR”
2nd Season 〜Yesterday Once More〜
3月16日の東京、立川をかわきりに、あっという間の4か月。
そして、まもなく迎える沖縄でのファイナル!!

今回のツアーは90年代の楽曲で構成されていて
懐かしのあんな曲こんな曲、そしてもう生歌は聴けないのかと思っていたレア曲もありましたね!!!

選曲の神様・毛利さんと、仏様・トオミさん。(マッキー談)
このような神セトリをありがとうございます!!

90年代がテーマということで、
改めて当時のマッキーの思いなどを知りたくなり、いくつか保有している当時の雑誌やファンクラブ会報誌などをひっぱり出してきて読み返してみました。
当時読んだはずだけど、すっかり記憶から消えてしまっていることも多く、新たな発見の連続でした。

それらと共に、 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜をセットリスト順に振り返っていこうと思います。

当時のライナーノーツやインタビューを引用している部分があります。
こちらの写真は、参考文献のFC公式のDATE BOOKや雑誌などの一部です。
    ↓

現在まだ、ツアー中ということで
ここからはネタバレ⚠️ありです。
まだ知りたくない方はご注意ください

   ↓




  ANSWER

この曲作ったのって17歳でしたっけ?
「これからこんな曲を作っていくんだな」って思った、まさにマッキーの元祖ともいえる一曲ですね。
さらにファーストアルバムの1曲目ということでも、このコンサートのオープニングにふさわしいってことでしょうか☺️

ステージには、これまでのアルバムのジャケット写真がプリントされたスクリーンがかかっています。
まずメンバーさんがそれぞれの定位置につき、中央のスクリーンがにマッキーのシルエットが。
大歓声、からの〜〜〜繊細なピアノの音色とマッキーの美声。
しっとりと歌が始まり、マッキーの美声にしょっぱなから魅了されます。

  春の強い風も 夏の暑さも
  秋の寂しさも 冬の寒さも
  ふたりでなら歩いて行けるさ

ここで照明が切り替わり、マッキーの背後から耀く、力強くてカラフルなライトが歌詞の世界観を盛り上げます。
あー、素敵すぎる💓


DATE BOOKからの抜粋です。

二人にとって帰る時間というのはものすごい壁。「じゃあまたね」って言ってるその何秒間だけの歌》


うーん ピュアですねぇ🥺✨✨
「じゃあまたね」の間だけで、春夏秋冬に想いを巡らせるほどお互いのことが好きで好きでたまらない…ああ〜なんて純粋なんでしょう😇
そんな、ほんの数秒間の歌だということを踏まえて聴いてみるとまた新鮮に聞こえる気がするのでした。

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