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「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉖
⚫️衣装について ［２つの願い］の後に BEAMSの窪さんによる衣装説明のコーナーがありました。 登場した窪さんとマッキーは、ハグします🫂 「皆さんを代表してマッキーとハグをしています…とっても良い匂いがします」と窪さん。 前列のほうの座席だったお友達は、みんな口を揃えて「いい匂いだったー🥰」と言ってました！ いいないいなー、嗅ぎたい😂 窪さんの解説によると、マッキーの要望は90年代によく着てたヨージヤマモト風。そこにイタリアのデザイナー、ロメオジリのイメージを落とし込んだ
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉕もう恋なんてしない
とうとう最後の曲😭 ［うるさくて愛おしいこの世界に］のときに、 「タイムマシンは2024年に戻って来ました」と、 マッキーは言いました。 てことは、このもう恋は2024のもう恋なのです💖 でも、せっかくなので、1992年のインタビューを。 1992、7 GBより 《恋人が去ってしまい部屋にひとり残された男の子が主人公。デビュー曲の「NG」に通じるものがあるが、NGの主人公ならはゴミ箱なんて抱えない．あの主人公なら“君の趣味で買った服“に袖を通して泣いちゃうのかな。 NGは
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉔うるさくて愛おしいこの世界に
うるさくて愛おしいこの世界に 今月公開の映画「漫画家堀マモル」のエンディングテーマ曲です。 作者のSETAさんは佐橋佳幸さんがプロデュースされているアーティスト。 渋谷音楽祭2023公園通りレコードインストアライブで共演されましたね。私は、その時初めて知ったアーティストさんでしたが、マッキーと一緒に「遠く遠く」を歌われたのが印象的でした😊 シンガーソングライターであり、画家でもあり、さらに映画まで作っちゃう。ほんとに多才な方ですね🌟 まだお若いアーティストさん。これからの活躍
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉓北風〜君にとどきますように
ここからはアンコールです ツアTに着替えたマッキーとメンバーさんが再登場。 どのTシャツを着てるかも楽しみのひとつですね☺️ 北風〜君にとどきますように〜 ハイ、この曲もテッパンですね！ みんな大好き北風！！ 90年代がテーマなら、なくてはならない曲です。 こんなに寒そうな情景なのに、こんなにも暖かい☺️ この曲もその景色が目に浮かぶかのように、言葉の描写が素晴らしいのです✨✨ 錆びついた自転車が“凍えている”って！ こんな表現を思いつくなんてマジ天才🤩 毛利さんのタン
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「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉒どんなときも。
どんなときも。本編最後はやっぱこれ！ 今回のツアーでは 「正調どんなときも。」とマッキー。 正調？なんそれ？ ということで、辞書を引いてみました。 ［正しい調子。特に、民謡などで伝統的に受け継がれてきた歌い方。］ ふんふん。なるほどね。 マッキー史における「どんなときも。」はもう 伝統的といってもいいね😆 90年代だろうが令和だろうが、この曲ははずせません。どこのフェスに出てもめちゃくちゃに盛り上がって、ほかのアーティストのファンも魅了してしまう 文句なしの、名曲中の名
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉑3月の雪
3月の雪 だんだん終わりが近づいてくるよ。 そろそろ寂しくなってくるー😢 DATEBOOKより 《どんなにいい思い出でもそれに浸ってばかりで後ろ向きになってはいけないと。前向きになれる歌》 月刊カドカワ「ひと皮剥けたら筋肉だ」より 《これは素敵な友達ができた素晴らしき高校時代のことを歌ってます。あんまり楽しいからその思い出から抜け出せずに、なにか辛いことがあるもすぐにみんな集まっちゃったりして。僕も確かにそういう気持ちになるんだけど、あんまり喜ばしいことじゃないと思ったん
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑳雪に願いを
雪に願いを夏ですがクリスマスです🎄 もー、これも大好きな曲。 聴くと心が暖かく、幸せな気持ちになりますよね☺️ 世間一般的に「マッキーといえば冬」というイメージもあるのでは？ ”冬の名曲ランキング“的な番組にはよくマッキーの曲がランクインしてることありますよね。 そんなマッキーの冬ソングの中でもダントツ、笑顔になっちゃう曲です♪ ”クリスチャンでもないのに” 今はクリスマスもハロウィンもすっかり普通の行事になったけど、昭和のころはよくこんなこと言われてました😆
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑲PENGUIN
PENGUINみんな大好きPENGUINでございます☺️ せつないソングを書かせたら右に出る者はいない （ぱらちーと調べ）槇原敬之さま。知らんけど。 コンサートではトオミさんはギターを弾いてます🎶 あのイントロ、めちゃくちゃかっこいいですよね。 かわいいタイトルとポップな曲調で、明るく楽しそうな印象を受けますが、歌詞を読めば読むほど、なんてせつないんやぁ〜〜〜😭となるわけです。 赤の白の市松模様を見ては思い出し、高速道路の料金所を通っては思い出し。 わかるよ、わかる！
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑱HUNGRY SPYDER
Hungry Spider SPYからの Hungry Spider ここがこのツアーのいちばんの 盛り上がるところでしょう！ メンバー紹介もあり…てことは そう、秋山劇場もあります😆 よくまあ思いつきますねー。 いろいろ思考を凝らして各会場を盛り上げたことでしょう。いくつか見た中で、大阪での通天閣と神戸のタコが好きでした😆 クオリティがどんどん高くなってる気もします。 トイレタイムいや、MCで槇原ドリルの話をするときに「マキタのドリルじゃないですよ」と言うとタカシさんが電動
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑰SPY
SPY ここからさらに、会場は最高潮になります😆‼️ この曲は、1994年のドラマ「男嫌い」の主題歌でしたね。 月刊カドカワより 《ほんとはSPYではなくてDARRINGがシングルになる予定だったけどドラマ主題歌ということでテレビ局側の要望でSPYになった。SPYは「困っちゃうんだよなぁ」的なお楽しみ楽曲のつもりだだたからそれをシングルにするのは一大決心、新しいことをするのに不安があったから。結果枝葉が広がったけど、お楽しみ楽曲をもう1曲作らなくちゃとなってできたのが恋は
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑯NO．１
さあ！ここからは後半戦です！ この前にトイレタイム兼MCがございます。 「トイレに行きやすいコンサート」 なんて優しい心遣い😆 NO.1ちょっと長いですがGBより引用します。 《この歌のテーマは「ハッピー・ラインズ」要するに 笑いジワのこと。 村上春樹さんの「ノルウェーの森」にある中年女性の顔のシワがとってもいい、というような文章があって、それを見て笑いジワをたくさん持って生きたいと思った。自分の好きな女のコだっていつかは年をとってしまう、だったらそのときに笑いジワばっかり
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑮LONESOME COWBOY
LONESOME COWBOYこのツアーで私のイチオシ曲🌟 毛利さんトオミさんと一緒に選曲を行い、その中でも この曲だけはマッキー本人がどうしても入れたかった曲だそうです。 …てことはマッキーもイチオシ曲なのね😆 1992 2 GB の連載、槇原敬之ヒストリーによると《高校生のころに、放浪癖というやつが芽生えてしまったのだった。、京都の八坂神社や神戸のポートアイランドの公園にはよく行ったよ。この放浪は高校生活いっぱい続いた。》 この頃京都や神戸に行ったてた移動手段は、おそら
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑭手をつないで帰ろ
手をつないで帰ろ ６月２９日の大阪フェスティバルホール。 いやー、びっくりしましたね… 日替わり曲は 3曲だと思っていたのに、まさかのイントロ。 マッキーは「大阪でこの曲を歌えることがうれしい」と言っていました。 「大阪でこの曲が聴けることがうれしい」と言いたいです。 この曲ね、 某アイドルに提供したけどボツになったんだけど 「ボツになっても無駄にしない男です」と。笑 ここでは「某」って言っていましたが、以前久保みねヒャダこじらせライブに出た時に「ここだけの話」と
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑬TWO MOONS
TWO MOONS 日替わり３つめ。 これも大好きな曲。メロディも歌詞も好き。 アカペラの「すぅー」っという呼吸音が…うわーっ、ヤバいですねー笑 ドキドキします💓 イヤフォンで聴いてみてください。 まじヤバいです（変態） 英語の歌詞もすごく良いです。 おさらいです。訳してみましょう。 There are two moons one is in the sky the other's on the sea I hope to be with you everytime
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑫桜坂
桜坂日替わり曲ふたつめは［桜坂］です。 このツアーの日替わりコーナーでは、いちばんたくさん歌われ、収録が行われた東京フォーラムでも歌われました。 オリコンウィークリーより 《「桜坂」はタイトル通り桜ソング。春を舞台にした失恋モノバラード。メロディーからどことなく切なさが漂っている。「君の胸にいつも帰る場所を抱きしめていることを 甘えとか弱さではないんだと いつか僕に伝えて」というサビの歌詞が何とも切ない。デビュー当時ということもありボーカルが非常に真っ直ぐで自信なさげな感
「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと⑪うん
ここは日替わり曲の枠です。 まずはこれ。 今回はハート❤️多めでお送りします❤️ うんもぉーっ😻めっちゃくちゃ大好きな曲です。 王道のラブソングですよね。これ聴いてキュンキュンしない人はいないと言い切ります！！ ピアノの前奏がたまんないねー❤️ ［キミノテノヒラ］に続いて紫陽花が出てきます。 雨の多い梅雨の季節はジメジメしてキライだったけど、この曲のおかげで悪くないと思えるようになったと言っても過言ではないです。 《「うん」というたった一言から広がる世界を美しいメロディ
