「Makihara Noriyuki Concert 2024 “TIME TRAVELING TOUR” 2nd Season 〜Yesterday Once More〜」のこと㉒どんなときも。
どんなときも。
本編最後はやっぱこれ!
今回のツアーでは
「正調どんなときも。」とマッキー。
正調?なんそれ?
ということで、辞書を引いてみました。
[正しい調子。特に、民謡などで伝統的に受け継がれてきた歌い方。]
ふんふん。なるほどね。
マッキー史における「どんなときも。」はもう
伝統的といってもいいね😆
90年代だろうが令和だろうが、この曲ははずせません。どこのフェスに出てもめちゃくちゃに盛り上がって、ほかのアーティストのファンも魅了してしまう
文句なしの、名曲中の名曲でございます。
イントロが流れ、かけ足みたいなステップ。
あのシーンを見てるだけで胸が高鳴り、体温が上昇し、笑顔になり、多幸感に包まれます☺️
それまで座ってのんびり楽しんでいらした
おじいちゃんおばあちゃんも思わず立ちあがって
手を叩かずにはいられません!
幸せホルモンが溢れ出し、アンチエイジング効果もあります😆知らんけど😆
かけ足ステップは、マッキーだけでなくて、アッキーとタカシさんも。
そして、ある会場ではトオミさんも座って演奏しなからステップしてました。え、めっちゃ器用😆
前は足でキーボード弾いてたよね?
トオミさんすげ〜。
コールアンドレスポンスも最高です。
前回の宜候ツアーのコールアンドレスポンスは
[ぼくが一番欲しかったもの]でありました。
あのときはまだコロナ禍で、声を出すことができませんでした。
コールアンドレスポンスも例外ではなく、客席で歌うことはNGでした。
それでも、みんなの心の声は熱く、まるでマッキーに応えるかのように腕をあげるようにだんだん変わって行きましたね。
あれからコロナは5類になり、声出しもできるようになりました。
声をしっかり出しながら、でもやっぱり腕あげちゃいますよね!
声を出せるって楽しいってことも再確認です!
DATEBOOKより
《無駄だと思っていた3年間の浪人生活がなければ存在しなかった。自分のために作った曲だけど、今はいろんな人の人生を支えている。》
そうだよ、いろんな人の人生を支えてる。
fm cocoro の Sweet Inspirationでも話されていましたが、元々のサビの歌詞は違ったものだったそうですね。
どんなときも どんなときも
あの高いススキの間に
遠く近く見えた 星の強さ忘れていない
《子どもの頃に見た何かを僕は忘れていない(という意味を込めた歌詞)と言ったら、映画監督に「これじゃ分からない」って言われて、思いっきり分かりやすい言葉で今の歌詞に変えた。
監督が言ってくれたお陰で、たぶんこの歌は皆に好かれたんだと思います。今でも監督には感謝しています》
元々の歌詞もマッキーらしくて素敵です。
でもやっぱり、
どんなときも どんなときも
ぼくが僕らしくあるために
好きなモノは好きと言える気持ち抱きしめてたい
どんなときも どんなときも
迷い探し続ける日々が
答えになること僕は知ってるから
この歌詞にどれだけ励まされたか。
もちろん、今もそう。
転職したばかりで、わからないことだらけ。
今までのやり方とは違って困惑の毎日。
でも自分らしく仕事も楽しみたいという気持ちは変わらない。
この曲にはすごいパワーが宿っているとつくづく感じるのでした✨✨
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