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「槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~」のこと②衣装について



衣装についてです。


ファンならご存知のとおり、
マッキーは「コンサートをする上で大切なもののひとつは衣装だ」と常々おっしゃっています。

ツアーのたびにすてきな衣装を作っておられるのはBEAMSのデザイナー窪さん。
度々ステージにも出られて衣装のこだわりポイントなど解説してくださります。

デザイナーさんの解説まであるアーティストは、そうそういないのではないかな?

私が知らんだけならごめんなさい(笑)

というわけで、まあ並々ならぬ思い入れを感じるわけです。

もちろん今回の衣装もBEAMSの窪さんによるデザインです。

マッキーからは「紺のシンプルなスーツ」という要望があったそうですが、そこは流石、窪さん。
普通のスーツなわけありません。

宜候の
MVのカラフルな紙テープから着想したというデザインでした。

ジャケットはダブルなんだけど、普通のダブルのジャケットはボタンが左右にふたつずつ、合計
4つついてるのに、マッキーのは右側のみふたつ。

パンツは太めで裾を絞ったように見えました。その裾にはカラフルなテープがあしらわれています。

そのテープを縫いつけるのに大変な技術を要するらしく、熟練技を待つおばちゃんたちが丁寧に手作業で縫い付けてくださったとのこと。
すばら〜✨✨


しかも、衣装だけではなくステージの照明にも
そのカラフルなテープをイメージされているそうです。またまたすばら〜✨✨

それを意識して照明を見てみると、なるほど納得。
プロのこだわり、半端ないです!
知らんけど。

ひとつ、気になったことがあります!

マッキーの袖口のボタンは、いつもひとつ外してあるのです。

どういことかというと、
私の過去のツイートをご覧ください。


今回は違うように見えました。
視力が良くないことに加え、今回のツアー遠目の席が多く双眼鏡越しなので見間違いかもしれません。
近くでチェックされたかた、よかったら教えてください
🙇

次回はメンバーさんの衣装について、気づいたことを書きたいと思います。


ところで
今日は北海道でのコンサートですね。

参加される方、もし読んでくださっていたら
いっぱいパワーをもらってきてくださいね♪

北海道って生まれてこのかた、一度も行ったことがないのです。いつか絶対行きたい場所です。

行こうと思えばすぐ行けます。
神戸から札幌まで、飛行機でたったの1時間53分でです。

スケジュールがなかなか合わなくて行けずにいるけど、来年こそは(ツアーあると信じて)行けたらいいな!!!



#槇原敬之
#宜候ツアー
#知らんけど

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