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「槇原敬之 Concert Tour 2022 ~宜候~」のこと⑯ファイナル感想

宜候ツアー、無事に全公演終了しましたね。
本当に素晴らしすぎました😭✨

あー終わっちゃった。
でも、窪さんがおっしゃってました。
「終わりがあることは
新しいフェーズの始まりということ」

これからも期待してていいってことですね!!

今回は曲の感想はちょっと置いといて
ファイナル公演全体の感想を綴りたいと思います。


私はファイナルは2階席でした。
近くはないけど、全体がよく見渡せ、正面にマッキーが。
なかなか良いお席でしたよ✨✨


照明がほんとにきれいで、ステージだけではなくて、天井も壁面も、そして客席も。全部が計算されて構成作されているということわかりました。

衣裳のテーマともリンクした、カラフルな紙テープをイメージした光や色が次々と変わる背景もよくわかりました。
ステージの床には、花の形や石畳みたいなのとか、いろんな光の模様が映し出され、曲の世界観に彩りを添えているようでした。

マッキーとは、関係ないんですが、とある舞台監督さんのブログをいつも見ているので、そういうことも考えながら見ていました。

気になっていた秋山さんのペダルスチールや遠藤さんのチョッパーベースの手元も双眼鏡でしっかり確認することができました。
1階席からでは見にくい豪太さん、まりえさん、トオミさんの演奏もばっちり見えました!!

まりえさんが片手にマレット2本持ちでシンバルを絶妙なリズムで叩く様子や、毛利さんは拍子木みたいなのとタンバリンを同時に、またシャカシャカ系を3種類も一度に、巧みに演奏されているのがほんとにかっこよくて見とれました。

今回のツアーではないけど、Design&Reasonをツアーで【風は名前を名乗らずに】のときに、楽器の紹介をしてちょっとセッションしてみるみたいなコーナーがあって、その時マッキーが「音楽って楽しいですね」って言ったんです。

私は学生のころ、音楽って苦手な科目でした。音を楽しむと書きますが、楽しみ方がわかってなかったと思います。

もし、子どものころにこんなコンサート見ていたら音楽という科目が好きになっていたかもしれないなー、と今日のコンサートを終えて思いました。


いつもツアーのたびにお友達が増えて、それとともに楽しいことも増えています。マッキーが結んでくれたご縁にも感謝。

今回特に、
【君は僕の宝物】じゃないけど
お友達は宝物だなぁって思いました。

まだまだ余韻さめやらぬ朝です。


#槇原敬之
#宜候ツアー

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