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2/13 馬名再使用

wikiより引用

※以下の条件については、次の一定基準期間を満たさないと馬名の再使用ができないものであるが、その基準年数を超えた場合であっても、上記GI級競走や主要国際競走優勝馬、及び国際保護協定馬と同じ馬名の再使用は認められない。
GII優勝馬・GIII優勝馬の馬名(登録抹消後10年を経過しないと再使用できない)[18]
1968年の金鯱賞を制したローエングリン(1965年生まれ、父・タリヤートス、母・トサモアー)の馬名を再使用した1999年生まれのローエングリンは、中山記念やマイラーズカップなどに勝利した。なお、厩舎、馬主とも両馬との関係はなかった。このほか「コンチネンタル」「ホワイトアロー」などの馬名が再使用されている。
過去に登録された馬名(登録抹消、あるいは死亡後5年を経過しないと再使用できない)[18]
1971年年度代表馬「トウメイ」のように、元々は「メイトウ」にしたかったがこの規定のために使えず、急遽メイとトウをひっくり返して馬名にした例がある。
登録抹消後5年を過ぎれば、他の制限に掛からない限りは自由に使用できる。このことから、同じ馬主が再度使用したために、近親に同名馬が存在する例もある。実際の例としては「トウカイスバル」があり、1987年生まれの「トウカイスバル」の母トウカイナチュラルと、2003年生まれの「トウカイスバル」の母トウカイローマンは姉妹(ローマンが姉)で、2頭の「トウカイスバル」は従兄弟の関係にある。
馬名変更前の旧馬名(変更後2年を経過しないと再使用できない)
繁殖登録された馬の馬名は、以下のいずれかの条件を満たさないと再使用できない。
種牡馬の場合 - 死亡後15年が経過する、最後にその馬を父とする産駒が産まれてから15年が経過する、満35歳になる
繁殖牝馬の場合 - 死亡後10年が経過する、最後に産駒を産んでから10年が経過する、満25歳になる
1989年生まれのヒシマサルは2002年が最後の産駒生産となった(2018年死亡)。使用可能となった2016年に、2014年生まれのヒシマサルが登録された。[40]
馬名の変更 編集
競走馬登録前であれば、何度でも可能である。競走馬登録後は年齢にかかわらず、初出走前に1回に限り変更できる。初出走後はいかなる理由があっても、変更することはできない。

なお、1982年までは2歳時であれば1回に限り、初出走後も馬名を変更することができた。主な例としてトキノミノル(旧名:パーフェクト)、ダイナナホウシュウ(旧名:タマサン)などが挙げられる。また、戦前であるが1942年皐月賞優勝馬・アルバイトが、トレードの際に馬名をクリヒカリに変え、翌年(1943年)の帝室御賞典(秋)を制した例がある。さらには初出走後に中央競馬から地方競馬、または地方競馬から中央競馬に移籍した際にも馬名の変更が認められていたが、中央競馬では1982年8月以降[41]は同名馬がいた場合などの例外を除いてできなくなり、地方競馬においても2010年現在は認められていない。

引用以上


成る程。

とりあえずwikiなんでアレですが、他当たっても似たような感じなのでこれを信じます。

という事は、Nサイト様の過去の同名馬をごっちゃにしてしまう仕様があっても、最低でも登録抹消後5年は開いている訳です。

※出走済みであれば馬名変更できないし、未出走で馬名変更して旧名を別馬が使用したとしても、そもそも未出走馬の名前なんで成績欄は存在しないので、新馬未出走馬を削除している私の保持データには残りません。

つまり、5年は約260週間なので、過去の同名馬のデータと入れ替わっていたらレース間隔が260を超えるはず。

そんな馬はそう居ないので、とりあえず全データをレース間隔でフィルターしてみて何頭引っ掛かるかやってみます。

手作業で確認できる頭数なら、一頭ずつあたって個別修正で済ませます。





気分がノッたら


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