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11/22 自らハードルを置きにいく病

英語が使える方には無益な話。

英語を捨てた方にも無益な話。

もはや誰のための記事なのかよくわかりませんが、ここは私の日記という事でご容赦願いたい所です。

↑これら英語で苦しむ話の最終話となっております。




ただやり直すだけじゃつまらない


今まで生きてきて、これで何度痛い思いをしたでしょうか。

これのおかげでどれだけ時を無駄にしたでしょうか。

ただでさえ一旦諦めた英語をやり直そうというのに、やっぱり出ましたいつものやつ。


縛り


 英会話スクールや有料の参考書、有料オンライン英会話も使わないで、無料で手に入る教材、オンライン英会話の無料お試しのみの利用。

2 書く必要があれば、ノートやボールペンなどのリアル筆記用具を使わないで、100%デジタルで書き止める。

3 単語帳を暗記するような学習はしない。文法の勉強中に出てきた単語のみ完全理解しながら進める。


英語を使える人がこれを見たら、まずやめろというでしょう。


きっとセオリーはこうです。

1 質の良いインプット教材、定番の参考書を回しながら文法を叩き込む。文法のインプットだけでは生きた英語は使えないので、オンライン英会話などを。英語を話す環境に身を置きアウトプットも頑張る。

2 意味不明な筆記用具にこだわるのではなく、自分が何度も見直して使うために、まとめ方や見出し順をこだわる。

3 単語には覚え方があり、元の形から派生していった流れを意識し、系統立てて覚えると効率的。



はい。もう苦しむ未来しか見えない。


何なんでしょうね、この性格というか性癖というか。

苦しいですが、この最初の縛りを解く理由はまだ訪れていません。

AIの一旦休止を決めた時のような、激しい何かが内に生まれなければ、このまま行くんでしょうね。


結局良い悪いって主観なんだ


しかし継続とは素晴らしいもので、こんな滅茶苦茶な勉強法でも、じわじわと英語力が付き始めたのは感じます。もちろん自由に会話できるなんてことではありませんが。

無料であっても、様々な教材を掴んでは喰い掴んでは喰いしていると、人それぞれ言い方、書き方は違えど、言っていることの本質はこれだな的なものが、いくつか身に付きました。

今、それをまとめています。

そのまとめは、息子との英語学習の中で、私自身の言葉として適時伝えていきたいと思っています。

そして、息子がまんまと英語を使えるようになったら、二人だけの時間は英語以外しゃべっちゃ駄目という縛りを・・・・



あ、これは自分だけにしたほうがいいやつでしたね。

他人に求めるのは絶対間違ってます。それくらいはわかってるんですよ、私。


最後までお読みいただきありがとうございました。



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