0.前回の記事について
※
この記事は、前回記事の
「次元トリックスタータキオンについて」
がベースとなっています。
タキオンデッキにトリックスターや次元ギミックを採用する理由も書いてありますので、
見ていない方は先にこちらをご覧ください↓
1.はじめに
みなさん、こんにちは。ごまさばです。
前回記事のタキオンデッキを少し改良しました。
その結果、先行制圧力、安定性がかなり高くなりました。
しかしその分、展開ルートが少し難しくなったのでこの記事で解説していきたいと思います…。
タキオンデッキを使っている方の参考になれば嬉しいです。
2.デッキ紹介
現在のデッキ紹介です。
前回とは違い、
メインデッキに銀河(ギャラクシー)を3枚ほど採
用しています。
タキオンデッキ使いの方は、
銀河関連の効果や展開はあまり分からない…と言う方も多いと思います。
私もです。
なので、採用した銀河関連のカードについて
ざっくりと紹介します。
特に、「永遠なる銀河」が強く、
シュヴァルツシルトのドラゴンxyz縛りでも
相手ターンに銀河光子竜を対象にして光子卿を特殊召喚できます。
光子卿効果で時源竜サーチ、
時源竜ssからタキオンプライマルを手札に加える
動きにより、
先行制圧力がかなり高くなりました。
3.次元の裂け目、アトラクターについて
展開ルート説明の前に補足です。
次元の裂け目状態では、XYZ素材は「墓地」にいきます。
アトラクター状態では、XYZ素材は「除外」されます。
以降の「4.先行展開ルート」で説明するルートは、
全て次元の裂け目状態でも動ける展開ルートです。
銀河眼の召喚師が絡むルートは、アトラクター状態ではできないことに注意してください。
4.先行展開ルート
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この展開は、時空の七皇でシュヴァルツシルトをサーチしてからでもokです。
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初手トリックスターからの展開ルートです。↓
基本的な展開の考え方として、
先行の場合はシュヴァルツシルトからスタートして、誘発をチェックしつつ
トリックスターの展開を進めていく感じです。
5.後攻ワンキルルート
サイドチェンジ後の後攻はこんな感じになると思います。
次元ギミックと銀河ギミック、トリスタを外してホルスとラー球が入ります。
後攻のワンキルルートを紹介します。
ライトステージもあるのでバック除去は多いです。
この展開にホルスギミックを追加することで、
ランク8を作り、ルクシオンxyz召喚、
ルクシオン①効果でトランスミグレイションをサーチ、
ルクシオン②効果でNo.107タキオンを作り、
妨害を防ぎつつCNo.62で攻撃することができます。
6.最後に
「タキオン」「銀河眼」「フォトン」「サイファー」「ギャラクシー」
名称がなんで分散しているんだ…
終