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もう体目的で近付かれない!こうすれば愛され女子になれる

紳士的な男性だと思ってたのに結局体目的にされた。
好きって言ってくれたから体を許したのに事が終わったら音信不通になった。
なんて経験をしたことは私だけではないと思う。
しかしそういう話題は大抵明るみには出ない。

何故か。
女性が口に出来ないことだからである。
そんなの良く考えてみなくても分かる。
一瞬でも好きだと思った人に体を許して音信普通になった。
それは遊ばれたと言っても過言ではなくて、ショックと憤り、悲しみ、悔しさ...ありとあらゆるネガティブな感情で心がめちゃくちゃになって精神が崩壊しかかっている状態と言っても過言ではない。

自分もその一夜だけというノリだったら全然良いけど、大抵の女性はノリでセックスなんて出来ないもの。
何を隠そう私自身そのタイプ。
性欲が高まりました。だから今晩だけ私に付き合ってください。なんて、言えないし、言わないし。
そもそも訳の分からない男性前にして性欲が1ミリでも高まったことなんてない。
だれかれ構わず自分の体を晒すなんて絶対あり得ない話なのである。
好きな人とだからこそ、そういうことをしたいだけであって。
大抵の女性はそうだと私は思っている。

しかし。
好きだからこそ怖いし恥ずかしい。と思ってしまうのが乙女心というもの。
嫌われたらどうしようとか、気に入ってもらえなかったらどうしようとか。そんなことをエンドレスに考える。
そんな不安を抱えながら事に及んだ挙句の「さようなら」なんて、もう死んだ方が良いとさえ思う。
もしかしたら男性には男性の言い分があるのかもしれないけど。

でも女性の心には確実に深い傷が残る。
深いからこそなかなか癒えることもなくて。

だから一度でもそんな経験をしてしまうと、
もうそんな傷を負わないように細心の注意を払って次の恋愛に臨むものだけど、皮肉にも出会うのはまたそういう系の男性だったりしてね。
それでまた深い傷を作って泣いて。
次こそは。次こそは。て思うんだけど、結局自分に引き寄せられるのは
自分のことを傷つけるプレイボーイばかりで。
エンドレスに続くその経験から抜け出せず、「自分は2番目の女」だの「自分は体目的でしか男性に見てもらえない」そんな価値観だけが自分の中に定着されていく。
そうなれば、その価値観は自分の中でさらに鮮明になり現実世界に姿を現すようになる。
それは自分の前には「自分のことを傷付けるプレイボーイしか現れない」ということを意味している。

そんな現実は最低以外の何ものでもないよね。
私自身長らくそんな世界で呼吸し、抜け出したくても抜け出せない。そんな茨の道を歩んできた。
だからこそ、確実にそこから抜け出す方法も知っている。
それをここに綴れたらと思う。
私はこの方法こそが確実に苦難から逃れる方法だと思っているし、実際これより有効な方法を見たこともないし、聞いたこともない。

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