オカンの死、とホロスコープ

前記事で書いた母の死にまつわる話でもう一つ。

母が亡くなった2008年2月29日のチャートを見てみると興味深い事を発見した。それは母のネイタルチャートのドラゴンヘッドが魚座の9度にあり、その日のトランジットの太陽が魚座の9度でぴったり重なっている、ということ。

ドラゴンヘッドは天に繋がる力と解釈すると、母はその日を選んであちらの世界へ行ったのではないか、と思う。(でも太陽は1年で1度進行で、ドラゴンヘッドは太陽と月の軌道の交点だから・・・どういうことだ?誰か教えてください笑)

それと、私のネイタルチャートは3ハウスに天王星9ハウスに金星・太陽・火星・キロンが入っていて、この3・9ハウスは共にカルマの影響を受けにくい場所になるらしい。他1ハウスに木星・土星、2ハウスに冥王星、4ハウスに月と海王星の配置になっており、なんだか今世では母の死による”学び”が最初から設定されていないとさえ思う。つまり、やはり「生まれる前から母とは無条件の愛を学んでいる説」が通るのではないか。

4ハウスの月と海王星は母親もしくは家系、故郷からの影響や何かを継承する、に関しては自覚ありですが・・・

つくづく、やっぱりぜーんぶ選んで来てるんだなーと思う、ホロスコープみると。



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