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身体はなまけてないです

桜の季節です。明日も関東は雨みたいだから散ってしまうかなあ…。

家族が元気なら、それが一番なんだよなあ。
この週末はひ孫(そして孫)の顔を見せに。少し体調は上向いてきていて、誰が認識できていたかはわからないけれど顔は見えていた、と思う。

またお見舞いに行けるかな。行けると良いけれど。

ただ、息災な人であっても突然旅立つことがあるのだから、こればかりはわからない。
娘は毎朝わたしを叩き起こしてくれるけど、先に起きた時はつい温もりを確認するのよ。

娘が生まれたばかりの頃、自分が寝ている間に何かあったら、と怖かったこと。目覚める度に娘がちゃんと息をしているか確認していたことを今ふと思い出した。

本当に大きくなりました。身長はあと半年もしたら生まれた時の倍になるかしら。体重はもりもり増えて5倍近くなってる、パンが好きすぎる3歳児。

生きているって奇跡なんだよな。明日は当たり前じゃないんだよなあ。わたしが明日目覚めない可能性だってあるんだもんなあ。

身体はいつでも全力でこの命を生かすために働いている。ありがとうありがとう。
身体は怠けてない。怠けちゃうのは心のほう。めんどくさいとか明日で良いやとか、そういうこと身体は考えないんだよなあ。
動物たちにも、明日って概念はないんだろうなあ。ダラダラしてる時だって、きっと明日からちゃんとやる、とかは思っていないんじゃないかな、と勝手に想像している。

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