KitKat
赤い目立つこの人を発見。
キットカットは、いつでもどこにでもいてくれるお菓子という感じ。習い事で帰りにくれるお菓子とか…部活で先輩が持っていて、くれるとか…おばあちゃんの無尽の集まりのお土産とか…。
キットカットの食べ方は、人それぞれ。
①パキッと線に沿って割る。
→※1本を一口ずつ食べる/1本丸ごと一口で食べる。
②線に歯を当てて器用にパキッと割る。
→※繰り返し
③線に反抗して直角に歯を当ててパキパキ食べる。
④袋を開ける前に2つにor無造作に割って食べる。
→※繰り返し
⑤チョコレート部分から先に器用に食べる。
…以下省略。
くだらない?
はい、くだらないんですよ(笑)。
でも、このくだらない食べ方さえも、子供たちにとってはそれぞれの世界があるんです。
とんがりコーンでもポッキーでもビスコでも、向き合っているその物が宇宙なんです。
そんなことを、先日親戚の子供たちに会って思ったのでした。
「限界を超えていけ」なんて言葉をよく目にするけれど、大人の作る限界以外には、子供に限界なんてないのですよね。
限界を超えたい大人たちよ、子供のようにお菓子の食べ方を研究するのじゃ。
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