破裂する海馬の許嫁 2 うのの さあら 2021年9月17日 23:30 よく冷えたわらび餅屋台の灯りも煌々と照らし出されたむじなの素顔上がった花火の落ちた先焼け爛れていく捻れた妬みラムネで割って林檎飴と蜜と瓶底に残る世紀末の輪唱鼻緒で擦れた指の間に永遠の契りも雲散霧消と相成り候粋に鳴くやら背中の芋虫 #あたおか散文 ダウンロード copy #詩のようなもの #散文 #あたおか散文 2 宜しければサポートお願いいたします!クリエイターとしての活動資金として運用させて戴きます。 サポート