UMA

そんなこと

あるわけないと

青いコップに午後の光を落として飲み干す

僕の鼓動

君の鼓膜に届いて消えろ

白いテーブルクロスが白日の元に晒す涙

いつか乾いて団地のベランダに揺れる

明日は午後から綿毛が降るってさ

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