ペンキを飲み干してみれば忘れた日、いつか川崎で聴いた野良犬の声が響く 1 うのの さあら 2021年8月20日 23:30 剃刀の歯の裏表自己憐憫を夕陽に託すさようならば声もかすんで伽羅の香りくるり反転緑が赤に黄色が鳥に寝ずの番人モザイクになる破れたアクリル絵の具どろりと滴って世界を潰す拾いあげたのは産声むっちりと甘く重いミルクを含んで高台の耳鳴り飛行機雲 #あたおか散文 ダウンロード copy #詩のようなもの #散文 #あたおか散文 1 宜しければサポートお願いいたします!クリエイターとしての活動資金として運用させて戴きます。 サポート