色、イロ、彩、艶 1 うのの さあら 2022年6月25日 07:36 盲目の夫人の髪で踊る碧玉聾紳士の杖が奏でる高らかなしらべ閉じられた瞼の美しさよく磨かれた靴が放つリズム紡がれない言葉は緻密な静寂と黙考を織りなし凹凸のある肌は指先に彩りと言う快楽を与えるそれら放たれる光に名前をつけるのはあまりに無粋だとカササギは言った #あたおか散文 ダウンロード copy #詩のようなもの #散文 #あたおか散文 1 宜しければサポートお願いいたします!クリエイターとしての活動資金として運用させて戴きます。 サポート