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結論、「可愛い」は最強

私の尊敬してる人(通称:Jさん)のいいなと思う習慣の一つがあって。それは・・・

なんでも自分のことを「可愛い♡」っていうところ。笑


例えば小さなミスや間違いをしてしまった時も「こんなことしちゃう私可愛い♡」とかっていつも言ってる。笑
文章で見ると、ちょっと変なやつって思っちゃうかもしれないけど、実際にその姿を見ると、いい意味でクスッと笑えて、しかもその前向きな姿勢に元気をもらえたりするんだよね。

この感覚、実は患者さんと接している時にも感じたことがあって。

5歳ぐらいの女の子が患者さんとして来てくれた時に、その子の写真をチェキで撮る機会があって。その撮った写真を「写り大丈夫かな〜?」と思って、本人に見せたら・・・

「可愛い〜♡♡♡」

って言ったの!!!

その瞬間私もう「なにその反応!!可愛すぎるんだが!!!」ってなって(笑)だからもうふにゃふにゃした声で「ね〜可愛いよね〜〜〜♡」と返したんだけど🤣

Jさんと5歳の可愛い女の子の話を通じて、自分のことを「可愛い」って肯定してあげることってすごく大事だなぁと思った。それは外面的なものもそうだし、内面的なものもそう。というか、自分を肯定するときに「可愛い」っていう言葉は最強なんじゃないかと思った。(ガッキーも逃げ恥で”可愛いは最強。可愛いの前では服従、全面降伏なんです!”って言ってた)

失敗しちゃう私も可愛い。焦って行動して後悔しちゃう私も可愛い。こういう見た目の私も可愛い。こういう性格の私も可愛い。こう思っちゃう私も可愛い。

全部「可愛い」で肯定できるやん・・・!

そうやって自分を肯定して生きてると、言葉通り可愛くなったりするしね、実際。言霊って本当にあるなと思う。

そして何よりその前向きな姿勢は、他人から見るともっと可愛く見えるんだよなぁ。そう思えることって自信があって素敵だなと思えるし。元気をもらえる。もちろん中には「なんやこいつ」って思う人もいるかもしれないけど、わざわざそこにフォーカスを当てなくていいと思う。そういうポジティブな姿勢を見て「その姿勢いいね」と言ってくれるような繋がりを大切にすればいいと思うんだよね。

だからぜひ。自分の外見にも「可愛い」をあげてほしいし、自分のやっちまったな!という行動にも「可愛い」をあげてほしい。自己肯定感が低い人ほど、たくさん自分に「可愛い」をあげてみてほしい。なんてったって、可愛いの前では服従、全面降伏だから!

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